Bluetoothでオーディオプレイヤーからはワイヤレスになったとしても、左右のインナーイヤー型スピーカーは配線で接続されているのが今までもワイヤレスヘッドフォンでしたが、それだと運動中に使用するとワイヤーが汗で首や頬にひっついたり、ファンデーションがケーブルについてそれが服について服が汚れたりと何かと悪さをしたり嫌な気分になったりと、完全に配線がなくらないのかと思っていたら昨年末くらいから完全にワイヤレスなケーブルのまったくない耳の中に入れるスピーカー部分にバッテリーから通信ユニットまで内蔵したインナーイヤー型のスレテオヘッドフォンが出て来ました。
ただ使ってみると自分の耳には合っていなくて運動しているとすぐにズリ落ちて来ると言うのを良く聞きます。確かに指紋と同じで耳の形状も100人いれば100人違いますからその100人全員の耳にジャストフィットして落ちない様な構造にするには工夫が必要なのですが、今までは利便性ばかりが追求されてそう言ったフィット感はある程度使っている人がイヤホンに合わせると言う様な製品ばかりでした。
ですがこの「FireFlies」はそのフィット感、ズリ落ちないと言う所に焦点を当てて設計されていますので、激しいスポーツ中に使用しても大丈夫です。
では「FireFlies」が何故落ちないのか?それは特許出願中の” locking wings”と言うパーツがキーになります。通常、このタイプの完全ワイヤレスフリーなインナーイヤー型のネックとなる部分は振動を与えるとだんだんとズレて耳の穴から抜け出て来てズリ落ちてしまう事です。これは歩いている時でも運動している時でも同じで、よほど形状が自分の耳に合っていて耳介の中の耳輪や対輪と言った部分に引っ掛からないと100%抜け落ちてしまいます。
それを「FireFlies」は” locking wings”と言う対輪の部分に引っ掛けるアダプタを3種類、大中小用意する事で抜け落ちないイヤホンを実現しています。
また「FireFlies」は汗等が侵入して壊れない様に防滴性能を上げる為に密閉構造にしている為に充電用のコネクタは装備していません。ですからワイヤレス充電になるワケなのですが、「FireFlies」のキャリングケースが実は充電台になっており、ケースに入れると自動的に充電され、キャリングケースがフル充電になっていますと「FireFlies」は両方の耳2つ分を3回、計6回充電する事ができます。
ちなみに1回のフル充電でも連続再生時間は3時間なのでキャリングケースをフル充電しておけば1回+3回の計4回、充電してバッテリーが空になるまで使えますから最高12時間使える事になります。
またこの「FireFlies」にはハンズフリー通話機能はありません。それはマイクを内蔵する事で回路が大きくなって再生時間が短くなったり「FireFlies」が大きくなって重量が増して装着性が悪くなるのを避ける為にあえて再生専用イヤホンに仕上げています。
同じ様な形状の製品を買ってみたけれどすぐに耳から抜け落ちて困っているって方にはオススメですよ。詳細なサイズ等は下記URLにてご確認下さい
https://www.kickstarter.com/projects/876321144/fireflies-affordable-wire-free-earbuds
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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