日焼け止め使っていますか?
これからプールやビーチへと行く機会も増えますが、オゾン層の減少によって太陽から降り注ぐ紫外線の量も格段に増えており、昔なら2〜3回海やプールへ行って焼かないとこんがりと良い色には焼けず、なおかつ皮膚の皮もむけませんでしたが、今ではほんの数時間、海やプールにいただけで、赤く火傷した様に焼け、そして皮膚の皮も数日経過すると剥けるなど、本当に紫外線の量は増えて危険な水準になっていると過言ではありません。
ですから今夏、プールや海へ行かれる方は必ず日焼け止めを塗るか、ラッシュガードなどを着込んで皮膚を保護して欲しい訳ですが、今回は日焼け止めを塗る際に他人の手を借りなくても塗る事ができる画期的なアダプタ「Appligator」をご紹介致します。
スプレータイプならほぼok
今回紹介する日焼け止めスプレー用の噴射アダプタ「Appligator」は、ガス式であれポンプ式であれ、円筒形のボトルで、頭のボタン!?ノズルを押すと日焼け止めが噴射、射出されるタイプであれば、容器の直径はサイズが決められていますが、市販されているスプレー式の日焼け止めをリサーチした上でサイズは決定されていますので、ほぼ全ての日焼け止めスプレーが使える事がポイントです。
また「Appligator」のレバーを握った時に、それに連動してスプレーボトルの頭に被せるパーツ(スイッチ)が降りてスプレーのボタンをプッシュして日焼け止めが出ますので、使い方的には今までと変わらず、柄(グリップ)が長い事で、今まで自分では濡れなかった背中にも、これなら楽々日焼け止めを1人で塗る事ができます。
塗り広げられるローラー付き
またこの日焼け止めスプレーアダプターのもう1つの魅力点は1人で塗った日焼け止めを、身体の隅々までローラーを使う事で塗り広げられる事です。
特に背中に手が回らないと言う方は「Appligator」にローラーを取付、「Appligator」を持った腕を背中に回し、左右の腕両方を使い腕が動く範囲で上下左右を動かして何往復かさせれば、1番日焼けしやすい背中を完璧に保護する事ができます。
しかも手を使って日焼け止めを塗り広げるのではなく、ローラーを使って塗り広げるので、手が一切汚れないと言うメリットがあります。
またセットした日焼け止めスプレーを外し、ヘッドを縮めておけば背も縮んでコンパクトになりますので、持ち運びにも便利ですし、カラーもグリーンの他にブルーとパープルの合計3色がラインアップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/juka/appligator-get-your-own-back-when-applying-sun-protection
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