もしあなたが、いつも自宅のドアの前でドアの鍵がバッグの中から出て来なくてバッグの中をかき回してやっと見つける事ができたり、外灯も自動では点灯しなくて鍵穴が暗くていつも鍵穴を探して差し込むのに苦労されているのであれば、この光るキーアダプター「LumNkey」を使ってみて下さい。バッグの中で「LumNkey」は光り輝き、忘れ物防止タグの様にその場所を光って知らせてくれると共に、鍵穴も煌煌と照らし出して照らし出してくれますので、鍵穴に鍵が入らなくてイライラすると言う事もありません。
この光るキーアダプター「LumNkey」ですが、何も常に光っているだけではなく、自宅に近づいた時に始めて点灯しますのでバッテリーの消費も少なくボタン電池CR2012で最長3ヶ月連続使用する事ができます。そしてその自宅に近づくと光る仕組みはこうです。
まず「LumNkey」にはBluetoooth通信モジュールとWiFiモジュールが搭載されており、Bluetoothでスマートフォンとペアリングを行いなおかつペアリングを行ったスマートフォンに専用アプリケーションをインストールしてそのアプリケーションから自宅のWiFiの設定情報を「LumNkey」に書き込んで自宅のWiFiに「LumNkey」が接続できる状態にして初めて点灯します。
そして点灯条件としては帰宅時に自宅に近づく事で自宅のWiFiに「LumNkey」が接続する事で初めて「LumNkey」が点灯しますのでボタン電池1個でもBluetoothやWiFiで通信を行っていたとしても最長3ヶ月もバッテリーが持つのです。ただこの時、鍵を落とした時に拾った人がこの「LumNkey」の事を知っていて鍵を持って自宅付近をウロウロと探して歩き回っ自宅を探し当てられて泥棒に入られるのではないか?と言う事が気になりますがそのあたりのセキュリティーもしっかりとしており、ペアリングを行ったスマートフォンとBluetoothで接続された状態でなおかつ自宅のWiFiに接続されないと「LumNkey」は点灯しない仕組みになっていますのでご安心下さい。
またこの「LumNkey」にはフルカラーLEDが入っており、スマートフォンのアプリケーションから点灯色は設定する事ができますので複数の「LumNkey」を持っている場合、色分けして点灯させる事で暗闇の中でも玄関の鍵と勝手口の鍵を間違って差し込むと言う事はありませんし、オフィスの鍵もこの「LumNkey」にしてもらう事で同じメーカーの鍵でも点灯する色分けで区別できたりできます。
そしてこの「LumNkey」のもう1つの使い方が、鍵を無くした時や夜、鍵を持って玄関を出るのを忘れて真っ暗な部屋に戻った時に「LumNkey」自らが光っていますのでその光を頼りに探せばものすごく探しやすいと言う事です。よく忘れ物防止タグで鳴ったり光ったりするタイプのものもありますがスマートフォンを持って歩いてお互いが電波を拾ってペアリングが確立した瞬間に「LumNkey」が光ると言うのは同じBluetoothを使っている忘れ物防止タグよりも(忘れ物防止タグはBluetoothでペアリング状態でなおかつ専用のアプリケーションから点滅させたり鳴らしたりさせなければ反応しないので)素早く反応しますので、探しやすさはバツグンではないでしょうか。
ところでもう1つ気になるのが鍵そのものです。この「LumNkey」は山を刻んだキーブレードが一体化されていますので今使っている鍵の種類によっては使えないかもしれません。一応現在準備されているブランクキー(山が刻んでいない鍵の元となるもの)は”KW1 Kwikset”と言う鍵のみで殆どのシリンダー錠には対応する予定らしいのですが、そのあたり気になる方は下記URLにてお問い合わせ下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/1235620560/lumnkey-worlds-first-bluetooth-led-smart-key
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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