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ついつい冷蔵庫の中に入れっぱなしにしておいた食材や料理を腐らせて捨てる事が多いと言う方に使ってもらいたいフード・セーバー「Shelfy」

みなさんは冷蔵庫の中に入れておいた食材や料理を、消費期限や賞味期限は別として捨てるって事ってよくありますか?
例えば、作った料理が余ったので容器にラップをかけたり、保存容器に入れて冷蔵庫に保存したけれど、その存在を忘れていたり、食べなきゃと思いつつも新しく料理を作ってしまい、それら料理とは合わないので食卓には出さず冷蔵庫に入れっぱなしになっていて日が経ち、結局、傷んでいるのかどうか分からないから結果的に破棄しまったりと言う様な場合です。

また野菜や魚と言った生鮮食料品も賞味期限や消費期限は書かれていませんので、腐っていたら当然捨てますが、微妙な時であってもどっちか分からないので結果的に捨ててしまうと言う様な場合もあります。

そこで今回はそう言ったフードロスを減らすフードセーバー「Shelfy」をご紹介致します。


食材の鮮度を10倍長持ち


食品を長持ちさせようと思った時、1番考えなくてはならないのは食材が傷んで腐敗して来るのは何が原因かと言う事です。
食材を腐敗させるのは酸素と、そして空気中に含まれる細菌やバクテリアで、酸素によって食材の酸化が進み、そして細菌やバクテリアによって食材の腐敗が進行します。
ですから腐敗を阻止する事はできませんが、後らせようと言うのであれば、冷蔵庫内の酸素を無くすと言う事はできませんので、冷蔵庫内の細菌やバクテリアを除去すれば良いと言う事になり、今回紹介するフードセーバー「Shelfy」では、光触媒技術を使って空気中に含まれる細菌やバクテリア、そして臭いの分子を除去する空気清浄機になります。

そしてこの「Shelfy」では最大10倍、食材や料理を長持ちさせる事ができますので、フードロスを減らす事ができるだけでなく、無駄をなくす事で家計にも助かります。


冷蔵庫の開閉を監視


次にこの「Shelfy」は、冷蔵庫内の細菌やバクテリアを除去するだけでなく、冷蔵庫内に設置しておくと言う状況を利用して、冷蔵庫の開閉を監視する機能を持っており、その情報はWiFiやBluetooth経由でスマートフォンにインストールされた専用のアプリに送られ、冷蔵庫の開閉回数を可視化し、毎日どれだけの回数、冷蔵庫を開け閉めしているのかと言う事を知る事で開閉数を減らす努力を促す事で、結果的に冷蔵庫の消費電力を減らし、昨今の高い電気代を少しでも抑える事に繋がります。


光触媒フィルターは洗って再利用可能


そして空気清浄機にはフィルターがつきもので、これがランニングコストとして1つのネックになって来るのですが、この「Shelfy」のセラミックフィルターは流水で洗浄する事で何回でも再利用できるのがポイントで、初期費用だけでランニングコストがかかりませんので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/vitesy/shelfy-the-solution-to-food-waste

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