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AR技術を使いスマートフォンを使ってリアルな戦いを繰り広げる事ができるFPVバトルロボット「GEIO」

男性の方ならガンダムの様なロボットに乗って戦ってみたいと思った事は一度はあるのではないでしょうか?
現実として日本では水道橋重工業が作った「Kuratas」(今年の8月に”Eagle Prime”と戦って残念ながら負けてしまいましたが….)が有名ですが、そう言うロボットに乗って操縦してみたいと誰しもが思う事です。
ただ現実としてはまだまだそう言うロボットに乗ってサバイバルゲームを行うなんて事は現実的とは言えず、かと言ってFPVゲームではソフトウェア的には本物のコックピットから見た映像をリアルに描き出していますが、それはあくまでCGの世界でリアル感にはかなり欠けるのですが、今回紹介するバトルロボット「GEIO」はホビー用の小型ロボットながらカメラを搭載し、コックピット目線でリアルな風景を見ながら敵機とバトルする事ができるバトルロボットになります。


 ではまずはこの「GEIO」のハードウェア的特徴から見て行きますと、走行は4本の足の中に内蔵されたオムニホイールで走行を行いますので、車輪そのものは固定されているのですが、ホイルの回転スピードを変えるだけで容易に前後左右、あらゆる方向に機敏に走行方向を変える事ができる他、自動車ですと前進するなら必ず車体の方向を変えてから真っ直ぐに進まなければなりませんが、この「GEIO」に搭載されているオムニホイールはいわゆる各車輪の回転スピードを調整する事で車輪の方向を変えずに進行方向を変える事ができますので、いわゆるカニ歩きの様な、機体の方向は変えずに走行する方向は変える事ができますし、走行方向を変える時もスピードを落となくても機体が倒れる様な事もなく進行方向を変える事ができますので、バトルロボットとしてはまさにベストとも言える機体に仕上がっています。
更に「GEIO」には前述した様にCCDカメラが搭載されており、スマートフォンにそのカメラ画像をリアルタイムで送信し、スマートフォンではその映像を見つつスマートフォンの画面だけを見つめて操縦できる様になっており、言うなればFPSゲームの様にパイロット視点で周囲の景色・状況を確認しつつ機体をリアルタイムで動かす事ができる様になっています。

そしてこの「GEIO」では「GEIO」搭載のカメラで撮影した映像にスマートフォン上でコックピットのモニターやHUDが搭載されている様なヘルメットに投影されている様な情報モニターと、攻撃時には実際にはガトリング・ガンは回転しているだけなのですが、それと100%シンクロさせて実際に弾が出ているかの様なリアルなバックファイヤーをガトリンガンに合わせて描いているばかりか、敵の機体においても、まるで撃った弾が当たったかの様に敵機の距離に合わせて着弾した弾が火を噴く様なアニメーションを重ねて表示させる等、本当にFPSゲームをプレイしているかの様な錯覚に陥らせるほどそのクオリティーは高く、まるでガンダムのコックピットに座っているかの様な気にさえなってしまいます。
更にスマートフォンをヘッドアップディスプレイアダプタに装着し、Bluetooth接続のコントローラーで操縦すればリアル感は想像できますよね!!

また「GEIO」はFPSゲームにARを取り込んだゲームなのでバトルゲームに使用するアイテムもリアルに作って配置する事ができ、今後、アプリのバージョンアップでその数も増えて行くと思われますが、現在のところその種類は8種類で、その種類は自機の燃料や火器をパワーアップさせるものから、相手を一時的にフリーズさせたり、遅くしたり、操縦不能にしたりと言う魔法系!?とも思えるアイテムがあったり、ポイントを加算する為のアイテムやレースゲームで使用するチェックポイントがあったりと、非常にユニークなシステムで、これらはアイテムの取得はアイテムブロックを実際にカメラで撮影して画像認識で行っている所が興味深い所です。

と言う様に、子供だけではなく、大人がマジではまりそうなバトルロボット「GEIO」についての詳細につきましては下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/1085341127/geio-a-fps-battle-bot-with-visual-recognition

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
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RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります

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