あなたはもう、GoogleHomeなり、AmzonEchoなり、日本ではまだ未発売のHomePodと言ったスマートスピーカーは使ってみましたか?
最近は日本語の認識度、変換精度も上がりiPhoneのSiriでも関心するくらい割と正確に話した言葉を正確に文字に直す様になって来ましたが、それは相手がAIとわかって話している場合のこと。
こと日本語は主語抜きや目的語抜きで話したりする事があったりと非常に文法がフレキシブルに変化するので、機械に合わせて話さないと正しく認識してもらえず、せっかく買ったAIスピーカーも今では音楽を鳴らす、時刻や予定を聞く、タイマーやアラームをセットする程度の用途にしか使っていないと言う方も少なくないのではないでしょうか?
そんなAIスピーカーのもっぱのネックは置き場所です。GoogleHomeは壁掛け用のアダプタをいち早くリリースするなどスマートスピーカーの設置に関わる問題点をいち早く認識している様で、スマートフォンの充電と同じく、リビングやダイニングのテーブルの上にスマートスピーカーを置くもケーブルが非常に煩わしいのです。
そんなケーブルの煩わしいスマートスピーカーとスマートフォンのワイヤレス充電器を合体させたのが今回紹介します「PowerLounge」です。
この「PowerLounge」はQiワイヤレス充電器としてQiワイヤレス充電に対応したiPhone8/8 Plus/XをはじめAndroidスマートフォンをワイヤレス充電するだけでなく、AmazonのAlexa(アレクサ)エンジンを搭載し、スマートスピーカーである”Amazon Echo”と同じ様に”アレクサ”と呼びかける事で音楽を再生したり、スケジュールを読み上げさせたり、指定したニュースサイトに掲載されたニュースのダイジェストを読み上げさせたり、暇つぶしに”しりとり”をしたりして、Amazon Echoと同じ様に遊ぶ事ができます。
またこの「PowerLounge」は出力7WのシングルBluetoothスピーカーとしても機能するのですが、何と「PowerLounge」を2台所持していれば「PowerLounge」2台ペアでステレオスピーカーを構成しステレオ再生する事ができるのです。
ただ2台もQiワイヤレス充電するスマートフォンを2台持ちする人は滅多におられないかもしれませんが、もしそう言う方がおられればモニターの左右に2台分けて設置しておけば2台同時にワイヤレス充電できるだけでなくより高音質でサウンドを楽しむ事ができる他、搭載しているスピーカーがサブウーファーなので、シャカシャカ鳴るのではなくズンズンと身体に響く様な低音に強いと言う事も見逃せません。
また「PowerLounge」は角度は変えられませんが60度の傾斜角度がつけてあり、横置きでも充電できる事から、ワイヤレス充電を行いながらYoutubeや動画を鑑賞するのに最適なワイヤレス充電台になっているのも見逃せません。
そして何より、今まではiPhoneのSiriでは無理だった様な事(radikoでラジオを流してもらうとか、記事を流し読みしてもらうとか)と言った事を画面にタッチせずにしてもらえると言う点ではないでしょうか?
もしもう1個Amazon Echoを自分のデスクの上にもとお考えなら詳細は下記URLにてご確認下さい。
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