最近はプロテインも色々と改良されて飲みやすくなっているだけでなくフレーバーもたくさん増えており、ジムにもプロテインバーが設置されるなど、プロテインを愛飲されている方は増加しています。
ただプロテインに含まれる大豆は、水に溶かした状態で長時間放置すると発酵して来ますので、プロテインシェーカーを洗わずにそのまま放置しておくととてつもない、牛乳が腐った様な臭いがして、とてもじゃないけど2度とそのプロテインシェーカーを使う事はできませんし、作り置きしたプロテインをそのまま放置しても同じです。
ただ頑張って洗えば臭いは取れない訳ではありません。ですが完全に取れる訳ではなく少しは残りますし、定期的に綺麗に洗浄しなければならず、中には臭いの為に定期的に買い換えると言う方もおられます。
そこで今回は、買換不要な臭いがつかないプロテインシェーカー「NitraPro」をご紹介致します。
臭いが残る原因
プロテインシェーカーに付着した臭いが、強力な洗剤を使って洗っても臭いが取れない原因をみなさんはご存じでしょうか?
それはABS樹脂の様なプラスチックが使われている事が原因です。
プラスチックは表面は”平ら”になっている様に見えても、顕微鏡で見ると細かな穴が無数に空いており、その穴に臭いの分子が入り込むと、ミクロな穴に入り込んだ臭いの分子はスポンジで洗っても綺麗には出て来ません。
しかも洗うと素材そのものが柔らかな樹脂は更に傷がつき、そこに臭いの分子がどんどん入り込んで、使い込んだプロテインシェーカーは次第に臭いが残る様になって行くのです。
臭わないのはステンレスボトルだから
ですがこの「NitraPro」は、ステンレスボトルとなっていますので、臭いが入り込んで残る様な傷が洗っている最中についたりする事はありませんし、ステンレスボトルの内側もコーティングして臭いの分子が入り込む様な穴がなければ臭いが残る様な事もなく買い換える必要もないのでエコです。
しかもこの「NitraPro」は真空ボトルになっていて、冷温12時間保温となっていますので、プロテインを作る以外にも普通に水筒としても利用する事ができますので一石二鳥です。
滑らかなプロテインを作る事のできるカゴ
そしてこの「NitraPro」はプロテインを作る上の工夫も怠っておりません。
プロテインは通常粉末です。これを常温の水に溶かすのですが、適切な量のプロテインを入れていても溶け残って底にダマの様になって残る事は多々あります。
その為にシェーカーを振る様に思いっきり上下に振った事で蓋が飛んでプロテインを周囲に撒き散らした、なんて経験をされた方もあるでしょう。
ですがこの「NitraPro」にはボトルの先端に取り外し可能がカゴがついており、このカゴのおかげで円を描く様に軽く回すだけで確実にプロテインが溶け切る様になっていますので、底にプロテインの固まりが残っていて、知らずに固まりを飲み込んで”えずく”様な事もありませんので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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