人が骨を作る上で欠かせないビタミンDって一体何から摂取できるのか、みなさんはご存じですか?
ビタミンDは骨を作る上で欠かせない他、免疫作用を高めたり、様々な病気予防効果がある事が近年分かって来ているのですが、その摂取量は成人1日あたり5.5 μgと言われています。
これを食物が摂取する場合、魚類にはたくさんのビタミンDが含まれていますので毎日、サバや鮭やイワシやアジと言った大衆魚を100g程度を目安に摂取していればビタミンDが不足する事はないのですが、それよりも簡単にお金をかけずにビタミンDを摂取する方法があります。
それは何かと言いますと日光浴です。人間は太陽から放出される紫外線を浴びると皮膚で吸収してビタミンDを生成します。そして必要量である5.5μgを作るのに、顔と手の甲だけが露出された状態で紫外線の弱い太陽の出ている12月の正午で見積もると、沖縄の那覇ではたった14分で良いのに対して、札幌では何と139分も太陽に当たっていないと必要量が産生できません。
となると夏場は沖縄では1〜2分外に出るだけで良く、札幌でも1時間も外にいなくても必要量のビタミンDがゼロ円で産生できるのですが、紫外線はご存じの様に肌にシミを作ったり、更に浴び続けると皮膚ガンをもたらしたりもする厄介なヤツです。
その紫外線の照射を監視して必要なビタミンDの産生を確保しつつ皮膚疾患を避ける為に指導してくれるAI搭載の紫外線センサー「QSun」を今回はご紹介致します。
この「QSun」はUV-A/UV-Bと言う2種類の紫外線の強度を検出するセンサーを気温センサーを内蔵しており、クリップ式になっていますのでセンサーのある面を表にして襟元や袖元、ポケットなどに差し込んで使用する様になっており、リアルタイムで貴方に降り注ぐ紫外線の量を監視するだけでなく、ビタミンDの産生に必要な紫外線を得た時、そしてシミやソバカスができるくらい大量の紫外線を浴びた場合など、イベント毎に内蔵のブザーを鳴らし、スマートフォン不要で知らせてくれるUVセンサーです。
また内蔵のメモリーに45日分の気温と紫外線の照射量のデータを保存する事ができ、スマートフォンを「QSun」に接続してデータを転送する事でスマートフォンではいつ、どれくらいの量を何時頃に浴びたのか?と言う詳細なデータを見る事もできる上に、今現在の紫外線の強度もリアルタイムで数値化して見る事も可能です。
と、ここまでの機能だけなら既に同ジャンルのUVセンサーはいくつもあるのですが、この「QSun」は更に一歩踏み込んでAIを使った画像認識で、スマートフォンで自分の顔をアナライズする事で自動で肌の色の設定(肌に色によって紫外線の吸収率は違うため)や露出している顔の表面積まで計算し、本当にリアルなその人が実際に吸収した紫外線量を計算する様にできているのです!!
更に気温によっても吸収量が違う為に、温度センサーも搭載していますのでこの「QSun」の精度はかなり実測に近いものと言えます。
更に言うなれば外出前にスマートフォンを使ってその日の服装(肌の露出状態)を選択し設定しておく事でもっと詳細に紫外線の吸収量を計算してくれるのがこの「QSun」ですので、もし興味のある方は下記URLにて詳細はご覧下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/comfable/qsun
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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