世の中にはたまに、へぇ〜と驚かされ関心されられる様な事が多々あります。
こんな事にこれが使えるんだ、と言う様な事や、アレをコレに使うとは…..と言う様な事、その他本当に自分の知識や見聞の少なさを実感されられる事が多々あります。
今回紹介しますバックパックとクロスボディーバッグは留め具と言いますかバッグの蓋にみなさんがよく目にするあの箱の原理を流用する事で思わぬ効果をいくつももたらしている、ある意味この使い方が世間一般で広く知られるときっと同じデザインのバッグが出て来るだろうなと予測でき、へぇ〜と思わず関心してしまう「LIO」シリーズをご紹介致します。
さて前述したその留め具と言いますが蓋ですが、この「LIO」ではMoonLock機能(おそらく逆さまにしても蓋が開かない事からそう名付けられたのかな?と想像できますが….)と呼んでいるギミックがあるのですが、それは何かと言いますとみなさんがよくギフトボックスとして見かける”ピローケース”と呼んでいる半円形の筒の様な形をした”かまぼこ型”の蓋そっくりのギミックと同じギミックを採用しているのです。
このピローケースは左右の半円形をした蓋を折り重なる様に合わせる事で”ピローケース”も少々圧力が加わってもボックスの形が崩れず、しかもテープやホッチキスで止めていないのにも関わらず蓋が開く事がないので、型崩れすると困る様なものを入れるのにはピッタリのケースで、折り込まれた紙を引き起こすだけで中身を取り出せ、またその半円形の蓋を元に戻せば元通りにラッピングできると言う特徴を持っています。
その構造をこの「LIO」はバックパックでもクロスボディーバッグでも採用しているのですが、その理由の1つがジッパーはいつかは壊れるからとのがこのMoonLock機能を思いついた切っ掛けらしく、確かにジッパーは開閉していると変形したり緩んで来たりしていつかは壊れますし、服のジッパーの様にバッグのジッパーは素人には簡単には交換する事ができません。
ですからこの「LIO」は一生使って頂く為にジッパーの様ないつかは壊れるものを採用するのではなく”ピローケース”の蓋と同じギミックを採用したのですが、結果的につなぎ目がわからないので、どこから開けられるのか迷っているウチに盗る気を無くさせると言う、スリや窃盗対策にもなると言っています。
確かに、まさか生地の端をパタンを折り畳むだけの蓋だなんて誰も考えつきませんし、普通はジッパーはホックがあるものと思って見つけにかかりますので、そう言う点において常識を逆手に取ったこのMoonLock機能は斬新だと言えます。
しかもこの「LIO」はノートPCやタブレットと言った重い物を入れておいたとしても、MoonLock機能は逆さまにしても蓋が開かないと言うとっても不思議な特性を持っていますので、高価なデジタル機器を入れて持ち歩いたとしても、不用意に蓋が開いて中身が出る事はないので安心して持ち歩く事ができます。
ただこの「LIO」には残念ながらポケットがありません。ですからバックパックの方は荷物を入れると底の方ばかりに小物類がたまり、探し出して取り出すのが大変です。ですからバックパックにはオーガナイザーと呼ぶ取り出す事のできるシステムポケットが付属しており、ノートPC本体にプラスしてスマートフォンやノートPCやスマートフォンを充電するのに必要なケーブルや充電器、その他小物類を分別して収納する事ができますので、もしこれら付属品等を取り出したい場合はオーガナイザー毎取り出せば簡単に出し入れできる様になっています。
更に「LIO」そのものもしっかりとした作りになっており、背当ての方を上にして膝の上におけばちょうどかまぼこ型の山の部分が膝の間に入って動かない様にしっかりと固定できるノートPC台にもなりますので、特にこれから暑い季節は膝の上にノートPCを置いて作業をすると低温火傷をする可能性もありますので、それを防ぐ事ができます。
また「LIO」は撥水加工がなされていますので雨が降っても安心です。
そんな「LIO」はクロスボディーバッグは1サイズだけなのですが、バックパックは13インチのノートPCと15インチのノートPCが入る2種類が用意されていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/koalajoey/lio-the-urban-minimalist-bag
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。