2,3年前にホバーボートと言ってセグウェイの簡易版の様な2輪で走る電動の乗り物や、電動スケートボードが出て来て、大いに盛り上がったかと思いきや、日本ではブームは過ぎ去ったのか最近はあまりメディアでも話題になる様な事がなくなりましたが、今年に入ってちょっと話題になって来ているのが電動スペートボード(電動インラインスケート)です。
あまり種類はないのですが、靴のかかとに取り付けるタイプの電動スケートボードが人気で、大手ECサイトで見た!!と言う方や、既に持っている!!なんて方もおられるのではないでしょうか?
そこで今回は、注目されつつある電動のインラインスケートの「Thundrblade」をご紹介しようと思います。
この「Thundrblade」の特徴は何と言っても電動でモーターで滑る事ができる事なのですが、モーターをリリースして無負荷にして普通のインラインスケートの様に自分で滑る事もできる所です。
ですからこの「Thundrblade」はインラインスケート初心者がインラインスケートを練習する為に利用する事ができます。
と言いますのもインラインスケートの難しい所はいかに片足を上げた時に反対側の足でバランスを崩さずに立っていられるかがキーになるからです。
インラインスケートでもスケートでも片足で立った時に地面に対して垂直に重心がかかっていれば安定して立つ事ができますが、少しでも前後に移動すると垂直ではなく前後方向への力が働き、自分の意思とは反してインラインスケートが自分の身体よりも先に滑って行きそして転けます。
ですからインラインスケートではいかに片足で立った時に地面に対して垂直に重心をかけつつ、反対側の足で地面を蹴って進むかのですが、片足で立てない方がもう片方の足で地面を蹴って進む事ができるはずもなく、ひたすらその場で片足立ちの練習をする事になります。
ところが自転車もそうですが、走りながら重心の取り方、バランスの取り方を感覚として身に着けた方が上達は早い上にバランスも取りやすい事から、この「Thundrblade」は両足を地面につけていたとしても自らモーターで車輪を動かして進んで行きますので、自転車と同じくらい早くバランス間隔を身に着けてスイスイと走れる様になると言うわけです。
次に走行に関しては、インラインスケートはバックで走行する事もあるのですが、この「Thundrblade」では前進だけではなくバックもできる様に作ってありますのでノーマルのインラインスケートを履いている人と同じ様に競技する事ができますし、スティック型のハンドコントローラーで安全にブレーキをかけて止まる事もでいますので親御さんはご安心下さい。
次にこの「Thundrblade」は直径125mmの光るオンロード用タイヤからオフロード用にゴムタイヤに履き替える事で、公園の芝生の上も楽々走破する事ができますので、公園で野球を子どもさんと練習する様な時も、ボールを取りに行くのが苦痛になりません。
また走行性能については100%モーターのみで走る場合は最大12kmまで、最初の出足だけをサポートするアシストモードで走る場合は20〜30kmまでサポートしますので。休日に公園で体力を消耗したくないのならこう言う電動インラインスケートを使うのも1つの手ですが。
なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://igg.me/at/thundrblade/x/7929074
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