みなさんは、電源周波数が関東は50Hzで関西は60Hzと言う事を聞いた事はありますか?
その昔は電化製品がこの電源周波数を基準にして設計されていた為に、関東で買った製品を関西に持って行ったり、関西で買った電化製品を関東に持って行くと正常に動かないと言う電化製品も多かったのですが、今ではコンバータ回路やインバータ回路によってその電化製品を動かすのにあたり最適な電源を製品に内蔵された電源回路が作り出す様になっていますので、日本はもちろん海外へ行ってもコンセントに差し込めば普通に使えます。
ただ、電源回路に関しては世界各国どこに行っても使える様になっていても、コンセント形状だけは変えると様々な弊害が出て来ますので全世界で統一する事はできず、主に4種類(分類)のコンセントが存在しますので、海外へ行った時はその国のコンセント形状に合ったアダプタを持っていなければスマートフォンすら充電する事はできません。
そこで今回はよく海外へ行かれる方の為に、どの国へ行っても使えるUSB電源アダプタ「Evo Adapter」をご紹介致します。
コンセントの形状は前述した様に主に4種類の形状があり、我々日本人が日常、目にしているコンセントはUS型と言ってアメリカを主に使われているタイプのコンセント形状で、北アメリカやハワイと言った地域にしか渡航された方にはコンセントの形状が国によって違うなんて言う事は感じませんが、UK型はイギリス、EUはフランスやドイツ、AUはオーストラリアを中心とした地域で採用されているコンセントタイプで、どのコンセントタイプも共通性はないので、海外へ行った時には渡航先のコンセントへ変換する為のアダプタは必要になります。
その為にこの「Evo Adapter」ではそれぞれのタイプに適合したコンセントに変形する様に工夫が施されているだけでなく世界最小サイズのマルチコンセントアダプタにするべく一部の電極をスライドオンで出せるだけでなく、一部の電極は脱着式にして世界最小を実現していますので、携行性と言う点においてはこの「Evo Adapter」の右に出るUSB電源アダプタはありません。
そして肝心のUSB電源としての能力は、USB2ポートそれぞれ最大5V/2.1Aの出力が可能で最大10.5Wでの充電が可能ですので、iPhoneであれば最新のiPhone XS MAXを急速充電できる他、USB→USB-Cケーブルを使えば最新のiPad Proの他、Nintendo Switchも充電できる性能を持っており、様々なモバイルデバイスを充電できる様になっていますので、海外へ渡航される事が多くいつもコンセントで困っていると言う方は是非下記URLにて詳細はご覧ください。
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