Newガジェット

バックパック、メッセンジャーバッグ、ブリーフケースへと役者のごとく早替えが得意な「Meridian」

バックパックは両手がフリーに使えるだけでなく、荷物が多い時に片方の肩にその重さが100%かかり肩が痛くなる様な事もないと言うメリットがあります。
その一方、満員電車の中では身動きすると周囲の人にバックパックが当たり嫌がられますし、ビジネスマンならクライアント先に出向くのにバックパックでは印象が良くありません。

そこで今回は瞬間的にバックパックからメッセンジャーバッグへ、そしてブリーフケースへと姿を変える事ができる「Meridian」をご紹介致します。


全く違和感のない変形

まずこの「Meridian」の特徴とし挙げられるのは一瞬でバックパックからメッセンジャーバッグへとトランスフォームできる所なのですが、そのトランスフォームがスムーズであるだけでなく、見た目も非常にナチュラルであると言う点です。

この「Meridian」はベルトがたった1本しかなく、そのベルトは「Meridian」に設けられたスリーブを通り自由に動く事ができる様になっているのですが、バックパックからメッセンジャーバックへトランスフォームする際には左肩にかけたベルトを外すだけで自然とベルトが移動してメッセンジャーバッグへと変わります。
そしてメッセンジャーバッグからバックパックへトランスフォームする際にはメッセンジャーバッグの底部を通るベルトを手でつかみ、腕を通して肩にかけるだけでバックパックへとトランスフォームします。

つまりこの「Meridian」はベルトを外したり、かけたり、余ったベルトをバッグの専用ポケットに入れたりと言う作業が全くないので非常に素早くどの同ジャンルのバッグよりもトランスフォームできるだけでなく、バックパックにしてもメッセンジャーバッグにしても左右対称にスリーブ等は取り付けてありますので、デザイン的にも全く違和感を持たないので、まかさトランフォームする仕掛がある等と誰も思わないでしょう。

ブリーフケースへも一瞬でトランスフォーム

そしてブリーフケースへトランスフォームする最いは、ベルトの両端についているカラビナをスリーブから取り外すだけで簡単にブリーフケースへとトランスフォームさせる事が可能です。

収納性は!?

そして肝心のバッグとしての機能ですが、こちらは普通です。15インチのノートPCの他、書類やサッシ等をシステマティックに入れられる様に様々なサイズのポケットが用意されている他、モバイルバッテリーや充電器等を入れるポケットもしっかりと設けられており、その収納の良さは今時のデジタルガジェットを収納する為に作られたバッグと何ら変わりません。

またバッグはナイロン製と高級感あるグレインレザーの2種類がラインナップされていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/meridian/meridian-backpack-messenger-briefcase

手が汚れていてもハンズフリーで動くのでとても清潔的で手間いらずな電動ミル「Kanno」前のページ

サンプリングレート192kHzで驚異の音質を実現したBluetoothレシーバー「HiBy W5 Bluetooth HiFi Headphone Amplifier」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    インテリアとして飾っておいても楽しい1.5インチディスプレイ搭載の最大合計出量150W USB充電器…

    みなさんは今のスマートフォンの急速充電ってどれくらいのパワーで充電でき…

  2. Newガジェット

    ソーラーパネルにバッテリー内蔵の財布「SUNO WALLET」

    モバイルバッテリーも世の中に様々なものが存在しますが、ついつい忘れてし…

  3. Newガジェット

    防犯ブザー並の大音量で居場所を知らせてくれるBluetoothタグ「Lapa 2」

    Bluetoothタグと言うのはスマートフォンとペアリングしておいて、…

  4. Newガジェット

    スマホの充電中にケーブルが邪魔にならないブレスレット型モバイルバッテリー「Boost Band」

    ポケモンGOもリリースされた時は街中のあちらこちらでスマートフォンのモ…

  5. Newガジェット

    音声認識AIエンジン”Alexa”を搭載した次世代型目覚まし時計「Sandman Doppler」

      ”Alexa"と言う音声認識AIをみなさんはご存じですか?これはA…

  6. Newガジェット

    どの国のコンセントにでも差し込める世界最小のUSB電源アダプタ「Evo Adapter」

    みなさんは、電源周波数が関東は50Hzで関西は60Hzと言う事を聞いた…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP