最近の13インチ前後のノートPCは非常に軽く作られており、一昔前の10インチクラスのノートPCとほぼ重さ的にも変わらず1kgちょっとのものが多い上に消費電力も下がっている事でバッテリーでの駆動時間も延びて余程、出先で長時間PC作業をされる方ではない限り、ACアダプタなども持ち歩かなくても良くはなっていますがそれでもタブレットやモバイルバッテリー等を一緒に持ち歩くとなると軽く3kgは越え、それにプラスして資料などもあれば5kgとどんどん重くなって行きます。
そしてそう言うバッグを毎日持ち歩いていると歩く振動に合わせてバッグも上下しますので、足が地面についた瞬間に肩や腰にバックの重みが重力加速度も加わってバックの重さ以上の加重が加わり、それが毎日続くとやはりいくら筋肉質で健康な方でも何らかの不調が出て来る事もあります。
そこで今回は歩いている時の負担だけでなく、持っていてもあまりバックの重さを感じさせないトランスフォームバッグ「URBAN PACK」をご紹介致します。
サスペンションストラップ
では何故、この「URBAN PACK」はバックいっぱいに荷物を詰め込んだ時にバックの重さだけでなく、歩いた時の振動によるベルトの肩への食い込みを避ける事ができる様になっているのでしょうか?
それはこの「URBAN PACK」のベルトフック部分に秘密があり、サスペンションストラップと呼んでいるバネの様に伸縮するストラップが入っているからです。
そしてバネの弾性でバネが縮む時に一瞬バッグが空中に浮いた様な状態になる為に肩にかかるバックの重さが逆に軽くなりますので、この「URBAN PACK」では逆にたくさん荷物を詰めれば詰めるほど軽く楽になった様な気にさせられます。
重さやスタイルで縦横自在に持ち替え可能
そしてこの「URBAN PACK」では重さやスタイルに合わせて縦に横にバッグに持ち替える事ができます。
横向きの時はショルダーバッグの様に肩掛けの他、ベルトを伸ばして斜めがけにする事もできます。
また自転車やバイクに乗ったりする時はバッグは身体に密着していた方が乗りやすいですし、走って急いで移動しなければならない様な時もブラブラとバッグが動く横向きよりも縦にしてスリングバッグの様に背中に背負った方が楽です。
ジャスト13インチ MacBook Proサイズ
そして気になるこの「URBAN PACK」の収納性能ですが、収納できるノートPCは最大13インチのMacBook Proサイズになります。
またそれにプラスしてiPad Pro等も収納できる様にクッション性のあるたくさんの収納ポケットが用意され、細々としたケーブルやUSB充電器、イヤホン等を収納しておく為の小分けして収納できるポケットも備えているのですが、これらポケットはネット生地が使われておりポケットの中がよく見える様になっています。
また、財布などをこの「URBAN PACK」に入れた時に万が一、スキミングでカード情報が抜かれたりしない様にRFIDブロックが施されたポケットが用意されているなど、デジタルガジェットをシステマティックに収納できる様によく考えられたデジタルバッグとなっていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/loftofcambie/urban-pack
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