”JBL HARMAN”と言えばヘッドホンやイヤホン、スピーカー等でとても有名なメーカーで、音質の好き好きはあるものの、割と良い音を出すスピーカーやヘッドホン、イヤホンをラインナップしていますので愛用されている方も多いかと思います。
そんなJBLがこの程、indiegogoと言う有名なクラウドファンディングサイトにて充電フリーで使えるBluetoothヘッドホン「JBL REFLECT Eternal」への投資の募集しており、今回はこの「JBL REFLECT Eternal」をご紹介致します。
ソフトバンクが出資して注目のExeger社
この「JBL REFLECT Eternal」にはスェーデンに本社を置くExeger社の”Powerfoyle™”と言うソーラー発電モジュールが使われています。
このExeger社には昨年の2019年3月にソフトバンクが出資しており、最新のテクノロジーについてウォッチされている方であれば聞いた事があると言う方もおられると思います。
この会社に何故ソフトバンクが目を付けたのかと言うと自然光でも人工光(蛍光灯や電球)を問わずに発電可能なソーラーバッテリーセルを作る技術を持っている点です。
更にこのソーラーバッテリーセルは様々な形状や色彩にプリントする事が可能でデザインを損なわずに組み込む事ができる点で、「JBL REFLECT Eternal」においてはヘッドバンドに組み込まれています。
充電フリーにする為に
では実際、どうすれば充電フリーで「JBL REFLECT Eternal」を使い続ける事ができるのでしょうか?
「JBL REFLECT Eternal」には700mAhのバッテリーを内蔵しており、内蔵バッテリーだけですと24時間の連続使用が可能です。
そして充電フリーにする為には外出して太陽光に「JBL REFLECT Eternal」の当てるのが1番なのですが、1日に3.5時間の使用であれば約1.5時間外出するだけで3日間は充電フリーで使えます。
そして2時間、屋外にいるだけで毎日3.5時間の使用であればほぼ充電フリーで使え、毎日それ以上使われる方であれば毎日3時間も屋外にいるのであればほぼ充電フリーで使える発電能力を持っています。
ヘッドホン・スペック
そんな充電の煩わしさから解放されるワイヤレスヘッドホン「JBL REFLECT Eternal」のスペックは下記の通りです。
Bluetooth Version : 5.0
ドライバーサイズ : 40mm
感度 : 106dB @ 1mW
再生周波数 : 20Hz-20kHz
最大許容入力 : 15mW
インピーダンス : 32Ω
Bluetooth®プロファイル : A2DP V1.3、AVRCP V1.5、HFP V1.6
IPX4防滴
となっていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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