AirPodsがよく耳から落ちると言うのはよく見聞きをしますし、実際に小生もよく落とします。
しかも落とすパターンが決まっているわけではなく、立ったり座ったり、振り向いたりしても落ちますし、走る以外にも歩いていても落とす事があります。
ですからサードパーティーから様々な落下防止のガジェットがリリースされています。
ですが昨年リリースされたAirPods Proはインナーイヤー型からカナル型へと構造が変更された事もありますがAirPodsと比べて落下の比率が飛躍的に少なくなっています。
そこで今回は、そのAirPodsに構造が非常に似たBluetoothイヤホン「ZincPods」をご紹介致します。
落ちない秘密はロッドの長さだった
おそらくAirPosを使用している方の多くは気付いていたかもしれませんがAirPodsのロッドはAirPods Proに比べて1.2〜3倍弱長く、このロッドの部分が実は耳たぶや耳の突起部分当たり、AirPodsが動くので、何かに引っ掛からなくても抜け落ちるのです。
ですからAirPods Proのロッドはどこにも当たらない様に宙に浮いていますよね、それが証拠です。
そしてこの「ZincPods」も耳から離す様にはなっていませんが、ロッドを短くした事で耳に当たって動くには動きますが、その動きが小さいので落下はAirPodsよりは大幅に少ないはずです。
Apt-X対応5時間連続プレイ
そしてこの「ZincPods」のBluetoothイヤホンとしての性能ですが、これも見逃す事はできません。
13mmの大口径ドライバーを内臓しているにも関わらずBluetooth5チップを搭載する事でこのサイズながら何と5時間の連続再生を実現しています。
しかもapt-Xコーディックをサポートしている為、apt-Xをサポートしたスマートフォンやオーディオプレイヤーであればハイレゾ音源も楽しむ事が可能です。
しかもCVCノイズキャンセラーも搭載していますので、雑踏の中でも「ZincPods」から再生されるサウンドはクリアです。
ケースオープンでペアリング
そして使い勝手の上でもAirPods並に使い易いのも「ZincPods」の特徴です。
ケースのカバーを開けた瞬間にワイヤレスイヤホンの電源はONになりスマートフォンやオーディオプレイヤーとペアリングが行われ、耳に装着した時には既に再生して聴く事ができる状態になっており待たせる事がないので超便利です。
またケースを開くとバッテリー残量が表示される様にもなっておりバッテリーの充電忘れもない様になっていますので、もしこの機能やフォルムが気に入られて詳細をご覧になりたい方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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