MarsAIによる人工知能で自立して動くスクラッチでもプログラミング可能なネコ型ロボット「MarsCat」

ペット型ロボットは数多くありますが、その中でも有名なのがSONYのAIBOです。
ただSONYのAIBOは初代からずっと犬型ロボットで、その姿を変えたことはありません。

ただ、世の中には犬よりもネコの方が大好きと言う方が犬好きの方と同じ数だけおられます。

そこで今回は数少ないネコ型ロボット「MarsCat」をご紹介いたします。


合計16個のサーボで細かな動作を表現


まずロボットを動かす上で欠かせないのがサーボモーターで、SONYの最新のAIBOには22個のサーボモーターが使われていますが、この「MarsCat」にも実に16個ものサーボモーターが使われおり、滑らかな動きを再現できる様になっています。
そして実際にどこにどの様にサーボーモーターが使われているかと言うと、前足後ろ足共に3個ずつのサーボモーターが使われており、かなり滑らかな足の動きを実現している他、シッポもAIBOと同じ様に2つのモーターで本物のネコと同じ様なシッポの動きを再現できる様になっています。
更に頭にも2個のサーボモーターが入っており、首や顔を傾けると言った動作を表現できる様になっているなど、かなり細かく作り上げられています。


組み込みAIでリアルなネコの動きを再現


そして「MarsCat」には独自に構築したMarsAIと言うこの「MarsCat」を動かす為に作られたオープンソースのAIエンジンが搭載されており、最初からネコの動きを忠実に再現できる様になっており、歩く、走る、寝る、座る、ストレッチする、爪を噛む、顔を撫でる、さらには動くもので遊ぶと言ったネコの動きや表情でよく見る動きを再現しており、それはこちらから動きを指示するのではなく自立して、本物のネコの様に好き勝手に自由気ままに動いて行う様になっていますのえ見ていても楽しめます。

また頭、あご、背中にはタッチセンサーが内蔵されており、これら3ヶ所を指で撫でてやると「MarsCat」は喜んだりもしますし、音声認識も可能で英語ですが、SITやSTOP、WALKやRUNと言った単語に反応しても動く様にもなっています。


おもちゃでも遊べる


更に「MarsCat」の鼻の頭にはCCDカメラを内蔵しており、人や物を認識する事ができる様になっています。
そこでこの「MarsCat」にはオプションで”ねこじゃらし、ボール、おもちゃの魚”のおもちゃの3点セットが用意されており、これらおもちゃを見せると画像認識を行いお気に入りのおもちゃだと実際のネコと同じ様な仕草で遊び出す様にもなっています。


プログラミングで思いのままに動かす事も


そして「MarsCat」は自分自身でプログラミングして動かす事も可能です。
「MarsCat」にはメインボードとしてRaspberryPi 3にPythonを走らせており、サーボモーターのコントローラーはATMega2560ですので、PythonでAIプログラミングの経験があったり、Arduinoでのプログラミングの経験があれば、独自のオリジナルの動きを行わせる事も可能です。
例えばネコは二本足で立ってチンチンの様な動作はしませんが、Arduinoのプログラミンングしてそう言う動きを組み込み、Pythonに音声認識コマンドを追加してやればネコでもチンチンさせる事ができると言った具合です。

またPythonもArduinoも経験がなければ、命令の書かれたタイルを並べ替えて組み合わせるだけでプログラミングが可能なスクラッチでのプログラミング環境も提供されていますのでご安心ください。
なおその他詳細につきましては下記URLにてご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/1655380003/marscat-a-bionic-cat-a-home-robot

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