眼にダメージを与えると言う事で悪者になってしまったブルーライトにはメラトニンと言って睡眠誘導物質の分泌を抑制して、頭をスッキリとさせると言う良い面もあり、目覚める時にはブルーライトを浴びた方が良い(単純に朝日を浴びれば良い)とされるなど悪い面ばなりではありません。
また最近の研究ではスマートフォンを本を読む様な距離で見ているのであれば、スマートフォンから放出されるブルーライトは減衰して眼にそんなに悪い影響を与えないと言う論文があったりもして、良いのか?悪いのか?と言う議論に結論は出ていません。
ですが、悪いと分かってからでは遅いので事前に対策しておく方がベターです。
そこで今回はブルーライトカットの他に、毎日長時間使う方の事を考えた、お出かけの際にも使えるブルーライトカットグラス「AVALON Bluelight Glasses」をご紹介致します。
公的機関が認めたブルーライト100%ブルーライトをカットカットレンズ
ブルーライトカットを謳うメガネはメガネショップ以外でも、ホームセンターや家電量販店、バラエティーショップ等と言ったメガネを専門に扱うメガネショップでも購入する事ができますが、実際に商品の説明やキャッチにブルーライトカット○○%と書いてあっても実際にブルーライトをカットしているかなんて一般の方には分かりませんが、実際に試着して見る事ができるのであれば、ブルーライトをカットとすると言う事はそのメガネは光の3原色(赤・青・緑)のうち、赤色と緑色の光しか通さないと言うことになります。
ですから、スマートフォンの画面に白バッグの画像等を表示させて黄色(赤と緑を混ぜると黄色になります)く見えればリアルに青色を通さないレンズであると言えますし、点灯した青色のLEDの光を見て、光っていない様に見えれば100%青色の光をカットしていると判断できます。
そしてこの「AVALON Bluelight Glasses」は米国、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドにおいて、労働者認証ISO9000 ISO14000およびSEDEX、ANSI Z80.3:2018、ISO 12312-1:2013(A1:2015)、AS / NZS 1067:2003(A1:2009)、AS / NZS 1067.1:2016と言った認証を取得していますので、試さなくても安心してお使い頂けます。
スプリングを内蔵したヒンジ
次にこの「AVALON Bluelight Glasses」にはスプリングを内蔵したヒンジを採用しています。
こう言う汎用のブルライトカットグラスを購入すると人によっては顔のサイズとメガネの横幅のサイズが合わなくて下を向くとメガネがスッと抜け落ちたり、逆にこめかみ部分に食い込んで跡がついたりと言う事がありますが、この「AVALON Bluelight Glasses」ではツルの中に仕込んだスプリングがほど良い力でツルの部分を内側に引き寄せて落とさず跡がつかない様になっています。
更にスプリングが、小さなお子さんがツルの部分を持って引っ張っても、ツルやヒンジの部分がスプリングが伸びて破損する事がないので、小さいお子さんがいたりしてよくサングラスを壊される、またお尻で踏んでしまって壊してしまうと言う方にはピッタリです。
UV-400カットの偏光レンズ
そして「AVALON Bluelight Glasses」にはオプションでUV-400カットの偏光レンズが付属したバリエーションも用意されています。
偏光レンズと言うのは太陽の光を反射してギラギラと光る水面や雪面を見やすくするレンズで、ギラギラをカットしてくれるレンズで、釣りが趣味の方であったり、スキーやスノボーをよくされる方ならよくご存じでしょう。
また偏光レンズは直射日光などもある程度低減してくれますので、アスリートの方にもオススメですので、もし興味を持たれた方は、フレームの形状や色を含めまして詳細は下記URLをご覧ください。
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