みなさんのオフィスや学校へ持って行くランチボックスの選択基準は何ですか?
保温機能等の機能で選ぶ方もおられますし、いつも持ち歩いているバッグに合うサイズのランチボックスを選ぶと言う方もおられるでしょう。
特にランチボックスの場合、バッグとそして中に入れる荷物とランチバッグの大きさが不揃いだと歩く振動でランチボックスが動いてカチャカチャと鳴って目立つだけでなく、偏りしてせっかく綺麗に詰めたお弁当の台無しに。
そこで今回はランチボックスと保温ボトルまでもがセットになったバックパック「Vasco Backpack」をご紹介致します。
保温機能付き専用コンテナ
さて、この「Vasco Backpack」にはランチボックスと保温ボトルがセットになっており、それぞれ先方のコンテナ、収納ポケットを持っています。
そしてランチボックスは、バックパック底部に外部からアクセスできるジッパー付きの蓋がついており、バックパックを開けなくてもランチボックスを取り出す事ができる様になっている他、ランチボックスのコンテナ部分は保温効果のあるシルバーシートで覆われおり外部からの熱の影響を極力受けない様に考えられており、冬場はランチが冷めない様に、夏は温められてお弁当が傷まない様に保冷剤と一緒に収納しておく事ができます。
またこのランチボックス用のコンテナはパックパックの内部とは完全に独立・分離されており、防水性も持っている事からジム帰りの濡れた衣類を入れたり、シューズを収納したりと言った用途に使える他、防水で水洗いができますので、靴を入れた後にランチボックスを入れると言った様な時も綺麗に洗えますので、そう気にはならないでしょう。
湯煎ができるランチボックス
次に「Vasco Backpack」に付属するランチボックスですが、このランチボックスがただのランチボックスではなく、何と驚く事に湯煎が可能なランチボックスなのです。
「Vasco Backpack」に付属しているランチボックスは2つのトレイが付属しており、セパレートになったトレイをもう1つのトレイに乗せる事ができる様になっているのですが、このトレイが上げ底になっていて、沸騰させたお湯をトレイに入れ、その上からセパレートになったトレイを乗せる事で、トレイに乗せたご飯やおかずを温めてから食べる事ができます。
とは言ってもお湯がないと温められないので、お湯のない場所では保温ボトルにお湯を入れて持ち出す必要がありますが、その保温ボトルもこの「Vasco Backpack」には標準で付属していますので、何時でも何処でも温かい状態で食べたいものを温かく食べる事ができるのです。
ストレーナー付き保温ボトル
そして標準で付属する内容量530mL保温ボトルもランチボックス同様に普通の保温ボトルにはないストレーナーが付属しています。
ストレーナーと言うのは俗にい言う茶こしの事で、保温ボトルにお湯を入れて紅茶やお茶葉を別に持って出れば淹れ立ての紅茶やお茶を淹れて飲む事ができますし、自宅を出る前にフレーバーをセットし、水を入れて家を出ればランチタイムにはちょうど良い飲み頃のフレーバーティーを頂く事ができます。
クラムシェル構造の多ポケット・バックパック
そして肝心の「Vasco Backpack」のバックパックとしての機能も豊富です。
まず荷物に出し入れがとてもし易いクラムシェル構造になっているだけでなく、背当て側が開く様になっておりセキュリティー面においてもよく考えられています。
また、充電器やケーブル、モバイルバッテリー、イヤホン等を分けて収納できるポケットをたくさん装備しており、ノートPCやタブレット等の重い荷物は背負って移動している時に疲れない様に背当て側にポケットが設けられているなど、細かな心配りも見受ける事ができます。
またポケットと言えばバックパックの外側にも多数のポケットが設けられているのですが、それらポケットは身体と接する背当て面に設けられていて出し入れだけでなく、盗難に対してもすぐに気付く事ができる様になっているなど、使い勝手とセキュリティー両面においてもよく考えられたバックパックとなっていますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/vascobags/vasco-backpack
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