iPodと言うのはAppleが2001年後半にリリースしたオーディオプレイヤーで、第1世代のiPodはスクロールホイールと言うドーナツの様な形をした円形のパーツをクルクルと回す事で選曲できると言うインタフェースが特徴で、丸みのあるデザインにジョブスの拘りと親しみ、愛着感を感じる製品でした。
そんなiPodをインスパイアしたのか?それとも似せただけなのか、そんなiPodをロボットに見立て、ポーズを変えてインテリアとしても楽しめる「iBoy figure」を今回はご紹介致します。
磁力で脱着位置変更が可能なパーツ
この「iBoy figure」がのキュートな所は、液晶画面にある場所に描かれたドット型の目と口、そして手足と耳のパーツで、顔の表情を変える事はできませんが、手足と耳の合計6つのパーツは磁力で吸着する様になっており「iBoy figure」のスイッチになっている部分(スクロールホイールとその回りのスイッチ)と顔が描かれている液晶モニターっぽく見える場所を除けば、あらゆる場所に貼り付ける事ができ、色々なポーズを取らせたり、飾って楽しむ事が可能です。
今にも音が鳴りそうなイヤホンパーツ
そしてイヤホンの先端の様な形状をしたアンテナの様な耳パーツは、この「iBoy figure」に付属している3.5mmイヤホンジャックっぽい先端についたケーブルと接続する事で何と!!見た目もリアルなイヤホンに変身する事ができます。
ただギミックパーツなので実際にはスピーカーも入っておらず聴く事はできませんが、それでもなかなかリアルですし、イヤホンを手の位置に持って行き、縄跳びに見立てたポーズをさせている姿はなかなかキュートです。
classicbotシリーズと一緒に揃えると尚更グッド
そしてこの「iBoy figure」にはこの「iBoy figure」と一緒に飾るととても映えるclassicbotシリーズがありますので、classicbotと一緒に飾るととてもキュートな空間ができますので、Appleファンの方で興味を持たれた方はいかがでしょうか?
なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/classicbot/ibot-retro-toy-figure-from-classicbot
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