充電器と充電ケーブル、モバイルバッテリーと充電ケーブルを持ち歩かれる方、どう言う形で持ち歩いていますか?
例えばケーブルは適等に丸めて充電器と一緒にバッグのポケットに押し込んで持ち歩くと言う方もおられるでしょうし、中にはケーブルを綺麗にまとめた上にケーブルがバラバラにならない様にケーブルバンドで止めてると言う方もおられるかと思います。
ではケーブルをそのままバッグの中に押し込むのと、綺麗にまとめるのとではどちらが良いのかと言いますと、やはりケーブルを綺麗にまとめた方が、他人から見るとキッチリとした性格の人なんだなと思わせる効果があるだけでなく、ケーブルの保護にもなります。
と言うのも店頭で売られているケーブルや製品に付属して来るケーブルはたいてい円形に巻き取ってあります。これはケーブルの中には銅線が入っており、よく針金を切ったりする際にニッパーがなくてもある一点を中心に折り曲げを繰り返し続けると針金が切れるのと同じで、ケーブルの中の銅線を過度に曲げると断線してしまうからです。
ですからそう言う意味でも、ケーブルの持ちを良くしたいのであれば、巻き取って持ち歩く方がベターです。
そこで今回はケーブルと一緒に持ち歩く事が確実なACアダプタやモバイルバッテリーにケーブルを巻き付ける際に便利なケーブルバンド「Belt Tie」をご紹介致します。
巻き付け方
ではこのケーブルバンド「Belt Tie」はどの様な特徴があるのかと言いますと、まず最初にACアダプタやモバイルバッテリーに巻き付けておく事ができると言う所です。
他の同ジャンルのケーブルバンドの場合、ケーブルを使用する際にはケーブルバンドはケーブルからら外しますので(ケーブルに結びつけておく事ができるものも中にもあります)、紛失する、置き忘れると言う事がよく起こります。
一方この「Belt Tie」ではL,M,miniと3つのサイズのラインアップがあるのですが、どれもまず最初に「Belt Tie」を充電器ないしモバイルバッテリーに巻き付けておきますので、ケーブルバンドそのものを忘れると言う事がありません。
またケーブルのまとめ方も充電器に直接巻き付けてから「Belt Tie」のベルトをフックに引っ掛けて固定すると言うやり方と、ケーブルを綺麗に輪っか状にまとめてから充電器やモバイルバッテリーに重ねてベルトで充電器やモバイルバッテリーに固定すると言う2通りの方法があります。
必要な長さのケーブルだけを伸ばしてスッキリ
また「Belt Tie」を使ってケーブルを直接充電器に巻き付けている場合、ケーブルを使って充電する、給電すると言った場合に必要な分だけのケーブルを取り出し、そして余ったケーブルは充電器に巻き付けておけば余分なケーブルがテーブルや床の上を這い回ったりする事がなくスッキリと配線ができますので、スッキリと魅せる事ができます。
またよくある余って垂れている、床の上を這い回っているケーブルに足を引っ掛けてしまい、引っ掛けたケーブルと一緒にノートPCやタブレット、スマートフォン等がつられて床下に落ちて破損すると言った事故を防ぐ事にも繋がります。
3サイズのフィット表
そして「Belt Tie」はシリコンゴムで作られており、自在に変形しますので、Lサイズであれば巻き付けるACアダプタやモバイルバッテリーの縦横の長さの合計が95mm以上105mm以下、Mサイズなら75mm以上95mm以下、miniは45mm以上65mmとなっており、大は小を兼ねませんし巻き付けてガバガバだと抜け落ちてしまいます。
またそれぞれの製品Apple製の充電器を基準として設計されておりLサイズであればMacBook Pro用の充電器、MサイズはMacBook Air用、iPhoneやiPadの充電器は共にminiサイズを使うとジャストフィットする様になっていますので、もし商品に対して興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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