マンションですと必ず通気口が設けられており、寒い時期には冷たい風が通気口から吹き込んで来て寒いのに何故こんなとこに通気口なんて設けるんだろなんて事を思いますが、実はこの通気口って建築基準法で設置が義務づけられているってご存じでしたか?
2003年7月に施工された建築基準法によりホルムアルデヒト等の人体に有害な物質を使用する事が大きく制限された他、ゼロには出来ない事もあり、これら空気中に放出されたホルムアルデヒト等を屋外へ排気し、そして屋外から新鮮な空気を取り入れる為の設備を設ける事が義務づけされました。
更にその部屋の大きさや部屋に取り付けられた窓やドアの種類によって換気量や1時間あたりに部屋全体の空気が入れ替わる回数などが細かに規定されている事から、例えばキッチンの換気扇が24時間換気であったり、洗面所の換気扇が24時間換気であったりするのはこの為なのです。
ですから寒いから、花粉症で花粉が部屋の中に入って来るからと言って通気口を完全に密閉してしまうのは身体にとっても良くなく、かと言ってフィルターをかけても通気口用の花粉もカットできるHEPAフィルターなんて見た事ありませんので、やはり外から流入して来る花粉やPM2.5と言った有害物質から身体を守のであれば空気清浄機が有効です。
そこで今回は、空気清浄能力が半端ない「Smartmi P1」をご紹介致します。
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シャワー整流でパワフル・エアクリーン
この空気清浄機「Smartmi P1」の魅力的な点は空気清浄のパワフルさです。対応する部屋の大きさは約16畳なのですが、ボトム・イン、トップ・アウトと言う底から吸って上から吐き出すシャワー効果によって「Smartmi P1」の周囲360°くまなくろ過された空気をパワフルに吐き出し、そして「Smartmi P1」から吐き出された上に登りそして天井に当たり下に落ちてくるダウン気流に乗ってチリやホコリ、花粉やアレルゲン物質などを吸い寄せそして「Smartmi P1」で吸い込む事で強制的に部屋を素早くクリーンにし、その空気清浄能力は14畳の部屋を99.9%クリーンにするのに必要な時間はたった15分と言うのですから、ダイソンの空気清浄機よりもパワフルなのは明らかです。
H13 HEPAフィルター
次に空気清浄機の1番の要はどれだけ空気を綺麗にしてくれるか、ですがフィルターの値段も重要です。
何故なら最初2万円で買った空気清浄機に毎年1万円もフィルター代に払っていたらインクジェットプリンタと変わりません。
ところが通常価格$59(最初のキャンペーン価格$29)でH13 HEPAフィルターが提供されるのですから、これはかなりお得ですし、性能面だけ見てもHEPAフィルターはどれくらい小さな物質をどのくらいの量ろ過できるかでランク付けされているのですが、この「Smartmi P1」で使われているH13規格をクリアしたHEPAフィルターは0.3μm以上の微細汚染物質の99.979%、0.01μmのウイルスを98.5%まで除去することができます。
更にフィルターは4層になっておりカーボンフィルターが3層目に入っていますので、悪臭も除去してくれますし、HEPAフィルターの後にカーボンフィルター(活性炭フィルター)を入れる事でカーボンフィルターの細かな穴に微粒物質が入り込み目詰まりさせて臭い吸収力を劣化させるのを防いでいるのも魅力的です。
またフィルターは2種類用意されており、花粉やPM2.5と言った細かな粒子を除去する能力は同じなのですが、”Crusher”はペットの臭いやペットのアレルギー物質、そしてVOCの除去に充填を置いており、室内ペットを飼われておられるご家庭向きのフィルターで、”Absorber”はトリエン、ベンゼン、アセトアルデヒトと言った人体有害物質を除去するのに主眼を置いていますので、小さな赤ちゃんがいるご家庭向きとなっています。
動作音は19-49dB
またこの「Smartmi P1」のファンは自動調整となっており、レーザーセンサーによって常時レーザーセンサー内を通過する空気に含まれるPM2.5や花粉を監視する事で検出時のみフルパワーで作動する事で通常は19dBと言う森の中で耳を澄ませば聞こえるカサカサと言う木々の葉が擦れ合う様な音しかせず、寝室に置いても眠りを邪魔する事はありません。
またファンを最強に回しても今のエアコンの室外機の回る音、49dB程度の落としかしませんし、それも10分程度で落ち着くので動作音がずっとうるさくてと言う事もなく音が気になると言う方にもきっと安心して使って頂けるかと思いますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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