遂に極薄のTYPE-Cコネクタを装備したMacBookが発売されたが、TYPE-Cコネクタが1基しかない事に不満と不安を覚える人も少なくないはず。
新型MacBookはマジでTYPE-Cコネクタ1個しかコネクタがない。このTYPE-Cで充電も行う。ただMacBookのバッテリーは10時間くらい持つし、そうそうTYPE-Cに何か同時に挿すと言うシュチュエーションは少ない様に思う。
唯一使う機会の多いマウスもBluetooth接続のものを選べばレシーバーは不要だ。
ただ、プレゼン等でバッテリー供給しながら、外部ディスプレイを繋いだり、USBメモリーに保存したファイルを使ってプレゼン、と言った使い方をする機会がないわけでもない。Appleから個別な機能のアクセサリは出ているが、やはりそこは何でも繋げられるハブがあれば便利だ!!
この「Hub+」はそんなユーザーが行うであろうシュチュエーションを全て満足させてくれるTYPE-C接続のハブだ。
ハードスペックは?
このハブに備わっているポートは
USB-Cコネクタ×2(1個はMacBookへ接続)
SDカードリーダー×1
mini DisplayPort ×1
USB-Aコネクタ×3
それにリチウムイオンバッテリー内蔵
機能は?
まずハブを繋いだ状態でMacBookを充電する場合はTYPE-Cコネクタの一方にMacBook,もう一方にMacBook付属のTYPE-Cの充電ケーブルを繋げればok。と同時に内蔵バッテリーへも充電される。
またTYPE-CコネクタはUSB3.0対応で、ここに繋いだスマホとデータ通信しながらの充電も可能で、USB-Aは3ポートあるので、3台同時充電も可能。(ハブ単体でもバッテリーを内蔵しているのでモバイルバッテリー的な使い方も可能)
mini DisplayPortはDisplayPortが内蔵されたディスプレイへの出力が可能だ(HDMIは残念ながら非対応)。
ディスプレイにSDカード、USB端子があれば、ほぼ普通のノートPCに備わっている外部ポートは網羅しているのでこれだけの機能があれば十分だろう。また、ハブ機能だけではない、バッテリーも内蔵されているってとこが素晴らしいですよね。
詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/nonda/get-your-macbook-ports-back
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