スマートウォッチで出来る、搭載されている機能と言うのはもうほぼ固定されており、時刻を表示する以外にスマートフォンへの通知を表示したり、フィットネストラッカー、睡眠トラッカーなどの機能はほぼどのスマートウォッチにも搭載されています。
唯一差があるとすれば、搭載している光学系センサーの違いで、心拍が計測できるのか、それとも心拍+血圧、心拍+心電図、心拍+心電図+酸素飽和濃度(SpO₂)、心拍+心電図+SpO₂+血圧が計測できるかと言う事と、AppleWatchの様にNFCを搭載してキャッシュレス決済に対応しているかどうかと言った差がある程度です。
ではどのメーカーのスマートウォッチが良いのかと聞かれても各社、機能的な差は殆どないので、困る所なのですが、今回は殆どの機能を備えている事で迷わなくて良いスマートウォッチ「Wearbuds Watch」をご紹介致します。
ワイヤレスイヤホン内臓
まずこの「Wearbuds Watch」で1番目を引くのはワイヤレスイヤホンを内臓している所です。
このワイヤレスイヤホン、腕時計に入るだけあってコンパクトに設計されており、一般的なワイヤレスイヤホンですと長時間装着していると耳が痛くなっていた様な耳の小さな方でもこのサイズなら長時間使っていても耳が痛くなる事はありません。
またワイヤレスイヤホンは連続再生時間は最大3時間なのですが、「Wearbuds Watch」に戻す事で「Wearbuds Watch」から充電されますので別途ワイヤレスイヤホンの為に充電ケースの様なものを持ち歩かなくても良く、「Wearbuds Watch」にワイヤレスイヤホンを入れた状態であってもマグネットホルダーになっていますので、激しい運動をしても脱落して紛失したりしない所がポイントです。
そしてワイヤレスイヤホンですが、これもただスマートウォッチに入るイヤホンを設計したと言うだけではなく音質においてもグラフェンドライバーを採用しているあたり拘りが感じられ、グラフェンドライバーによって低音域から高音域までの再生が可能です。
更にAppleユーザーには嬉しいAACプロファイル対応な上、パシッブノイズキャンセラーによって周囲の雑音をかき消し雑踏の中でも高音質でサウンドを楽しむ事が可能です。
心拍+血圧+SpO₂+体温
次に生体指標に関してはこの「Wearbuds Watch」はまさに全部盛りで、心拍数はもちろん、血圧の表示、そして最近注目されている血中酸素飽和濃度をリアルタイムで表示する事ができます。
更にこれに加えて時計をはめている腕の皮膚表面の体温であると言う限定的な条件はあるものの、体温まで表示する事ができますので、特にエクササイズ中はマスク着用で酸素の取り入れがし辛くそう言ったSpO₂や体温を表示してくれるこの「Wearbuds Watch」は転ばぬ先の杖とでも言いますが最強のパートナーとなるスマートウォッチです。
10日間持つバッテリー
そしてこの「Wearbuds Watch」で1番驚くのはスマートウォッチだけの機能だけを使用していれば10日間は充電フリーで使える超ロング寿命である点です。
つまり1ヶ月に3回充電すれば良いこの「Wearbuds Watch」は、睡眠のトラッキングも行っていたりすると普通のスマートウォッチでは何時充電しようかと言うのが悩みの種なのですが、この「Wearbuds Watch」においてはそう言う充電で悩む事はありませんし、お風呂に入るときに毎日充電する様にしておけば、まずいつ充電しようか?なんて事で悩む必要はないと言えます。
ただワイヤレスイヤホンを使ったら使った分だけバッテリーは消費しますのでそこは注意が必要ですので、その他機能を含めて詳細は下記URLにてご確認ください。
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