最近のマンションも一戸建ても基本的にはアイランドキッチンや対面キッチンで、リビングとダイニングを合わせて広い1つの部屋にしたリビングダイニングになっているのが一般的です。
となると問題は、昔は1枚の扉でダイニングとリビングが隔てられていましたのでホットプレート料理をダイニグテーブルで作ってたべたとしてもその臭いは併設するキッチンの換気扇から外へと抜けて行きましたが、リビングダイニングが主流の今では、焼き肉などをリビングテーブルで行ってしまうと暫くどころか、ずっと壁紙から焼き肉の臭いがすると言った事になりかねません。
よってリビングダイニングで焼き肉やお好み焼き、たこ焼きと言った料理を焼きながら食べられないと言うご家庭も増えています。
そこで今回は、やりたくても出来ない、焼き肉と言った臭い家に染みつくから嫌と拒否されていた料理を、リビングダイニングで食べられる様になるかもしれないポータブル換気扇「AirHood™」をご紹介致します。
オイルフィルター+活性炭フィルター
今回紹介する換気扇の特徴は、料理の際に発生する煙を無害化と言うか吸収ろ過する為に、オイルフィルターと活性炭フィルターの二段構えになっている事です。
よくリビングダイニングで焼き肉をした際に臭いや煙のリビングダイニングへの充満を阻止する為に空気清浄機を使ったら、空気は綺麗になったんだけど、空気清浄機から出て来る風が常に焼き肉臭がいつまでもするので、フィルターを全とっかえしてかなりの出費になったと言う事を聞く事があります。
これは臭いを含んだ油がフィルターに付着する事で、いつまでも油から臭いが発生するからです。
そこで今回紹介する「AirHood™」は先に脂分をオイルフィルターで濾してから、活性炭フィルターに臭いを通す事で、臭いを含んだ油が活性炭フィルターに付着する事でいつまでも油が臭いを発生すると言うのを防ぐ様になっています。
また活性炭フィルターは最大120時間の空気の浄化能力がありますが、交換できる様になっており適時交換する事で嫌な臭いを抑える事ができます。
ワイヤレスとワイヤード
そしてこのポータブル換気扇「AirHood™」はどこででも使える様にバッテリーを搭載し、最大3時間連続使用可能なワイヤレスタイプと、バッテリー残量を気にせずずっと使い続ける事ができるワイヤード(有線)接続の2タイプがラインアップされています。
どちらが良いのかは、みなさんの使い方次第ですが、庭でBBQをしたいけれど、近所から臭う、臭いと言った苦情が気になると言うのであればワイヤレスの方がコンセント等の配線の心配をしないで使えるので便利ですし、1回の食事時間が結構長くてと言うのであれば、ワイヤードを選択するのがベストです。
後片付けも超楽に
そして油まみれの換気扇ってあまり掃除したくないと思いますが、この「AirHood™」では油が1番付着するオイルフィルターは磁力で貼り付けているだけなので簡単に外せて食洗機で洗えますので、ほぼ手が油で汚れたりベトベトしたりと言った事がありません。
またケースは、キッチンペーパーにアルコールなどを染み込ませてサッと拭いてやるだけで、付着した油も簡単に拭き上げられるので、片付けの手間もそんなにかからないと言うのがこのポータブル換気扇の良い所でもありますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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