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自宅でもアウトドアでもいつも冷えたビールや炭酸飲料を楽しむ事ができるビールサーバー「iKegger 2.0」

いつかは我が家にもビールサーバーを置いて、いつでも好きな時にビールが飲めたらいいのになぁ〜と思っておられる方は多いと思いますが、意外とビールサーバーを置くのって手間なんですよね。
例えば置いておく場所もそうですが、冷たいビールをいつでも飲める様にと言うのであれば樽を冷やしておくか、ビールサーバーで冷やすかのどちらかになるのですが、どちらにしても常に冷やしておかなければいけませんで冷やす為に電気代が常にかかって来ますし、ビールサーバーやチューブなども定期的に清掃しなければいけません。

一方で簡易的な缶に取り付ける様なサーバーもありますが、あれではちょっと情緒に欠けますし、雰囲気もいまひとつです。

そこで今回は手軽に使えるビールサーバー「iKegger 2.0」をご紹介致します。


真空2層構造のサーバー


今回紹介するビールサーバー「iKegger 2.0」は、みなさんが使われている様な真空2層構造の水筒と同じ真空2層構造となっている事から、一度冷えたビールを入れれば、相当な時間冷えた状態を維持する事ができますので、途中でビールが温くなると言う様な事はありません。
しかも2L,4L,5Lと3種類の容量がある事から大勢仲間や家族が集まってパーティーをされる方であれば5Lもあれば詰替の手間も減らす事ができますし、自分一人が楽しむのであれば2Lのタンクがあれば十分です。

そしてこの「iKegger 2.0」は横向きにしても注ぐ事ができると言うのが特徴で、例えば2Lのタンクであれば冷蔵庫に入れておいても邪魔になりませんので残ったビールはこの「iKegger 2.0」に入れた状態で冷蔵庫に入れておけば常に冷えたビールを楽しむ事ができますし、「iKegger 2.0」にビールをセットし冷蔵庫に常に入れておけば、冷蔵庫を開ければそのまま「iKegger 2.0」から直接グラスにビールを注ぐ事ができますので、出したり収納したりと言う手間を省けます。


様々なタイプのボンベが利用可能


次にこの「iKegger 2.0」で便利なのは3種類のガスアダプターが付属している事です。
まず”Bulb Holder”は8g以下の小さなガスカートリッジを利用する際に使うアダプターで8gの炭酸ガスカートリッジが使えますし、この他にも2gの窒素ガスカートリッジ、8gの亜酸化窒素カートリッジも利用可能です。
また”Threaded Outlet”はよく簡易的なビールサーバーで使われている16gサイズや25gサイズの炭酸ガスカートリッジを利用する事ができます。
そして”Remote Gas Line”はソーダストリームのボンベを利用する為のアダプターで、大人数で何度も継ぎ足ししながら飲むと言った場合にはソーダストリームのボンベを使えば交換がほぼ不要ですし、コストを考えると使い捨てのガスカートリッジよりもずっとお得です。


ビール以外も楽しめるサーバー


そしてこの「iKegger 2.0」に入れる事ができるのはビールだけではありません。
炭酸ガスを使うのであればもちろん炭酸水なども作る事ができますし、オリジナルフレーバーのソーダなども作る事ができます。更に亜酸化窒素ガスカートリッジを使えば、炭酸ガスとは比較にならない程のクリーミーな泡を作る事ができます。

更に窒素ガスカートリッジが使えますので、例えばワインやジュース、コールドブリューコーヒーなどを入れておけば酸化せずに常にフレッシュな状態で楽しむ事ができますし、ニトロコーヒーなども楽しむ事ができたり、この他にも様々なドリンクを楽しむ事が「iKegger 2.0」ではできますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/ikegger/ikegger-20-life-on-tap-any-drink-anywhere

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