みなさんはスマートフォンのメモリーがいぱいになった時、どの様にされていますか?
メモリーがいっぱいになると画像や動画が撮影できないだけでなく、アプリのアップデートが出来なかったり、最悪はアプリが立ち上がらなかったりする事もあります。
そこで心がけないといけないのが、画像や動画のバックアップを常にやっておく事で大切な画像や動画を失ったりする事がない上に、写真や動画を撮影したいと言う時にメモリーがなくて撮影できないと言う最悪な事態を回避できると共に、アプリがタッチ上がらなくてQRコード決済が使えなかったり、ポイントアプリのバーコードが表示できなくてポイントを貯められなかったり、クーポンを表示出来なくて使えなかったりと言う様な事を避ける事ができます。
そこでオススメなのがDorpBoxやiCloudと言ったクラウドストレージを利用する事ですが、クラウドストレージは利用し続ける為に毎月一定金額のサブスクリプションを支払続けて行かなくてはいけませんが、今回紹介する充電しつつデータのバックアップが出来るモバイルバッテリー「Pofan」であればそう言ったサブスク費用を毎月支払わなくても済みます。
メモリーカードだけでなくUSBメモリーも使用可能
今回紹介するモバイルバッテリー「Pofan」は、SDカード、microSDカードリーダー、そしてUSB-Aポートを備えたモバイルバッテリーで、スマートフォンたタブレットを充電しつつスマートフォンやタブレット内の画像や動画、その他データを「Pofan」に差し込んだSDカードやmicroSDカード、USBメモリーなどに保存する事が可能です。
こう言った充電しつつメモリーカードなどにデータをバックアップする事が出来るバックアップデバイスが昔からありますが、基本的にはバックアップ機能だけで充電機能を持っていないと言うものが殆どなので、別途USB充電器やモバイルバッテリーが必要となって来ますが、この「Pofan」で言えばこの「Pofan」だけで充電もバックアップも両方がどこででも行えますので、必要な時に画像や動画をバックアップしてメモリースペースを空けて撮影を続行する事ができます。
更に多くのこう言ったバックアップデバイスはSDカードやmicroSDカードと言ったメモリーカードにバックアップするのですが、この「Pofan」では更にUSBメモリーにバックアップする事ができ、PCにSDカードやmicroSDカードがない場合でもUSBメモリーならPCに差し込んで画像や動画ファイルをPCに写してすぐに利用する事が出来ます。
そしてこの「Pofan」はPCに接続する事でメモリーカードリーダーとして使用出来ますので、PCにメモリーカードリーダーが搭載されていないと言った場合にも流用する事が出来ます。
USB PDで最大35Wで急速充電
次にこの「Pofan」は5,000mAhのバッテリーを内蔵しており、直接スマートフォンの充電端子に差し込んで充電する事ができる様に充電端子が直接出ており、充電する際にはその充電端子に差し込むだけで充電する事ができます。
そしてまた、充電用端子はiPhone用のLightningとUSB-Cがラインアップされており、最大35Wで急速充電が行えるだけでなく、それと同時に「Pofan」に差し込んだメモリーにファイルのバックアップが出来ます。
更にこの「Pofan」にはキックスタンドが搭載されており、充電しつつスマートフォンで動画を鑑賞したりする際に自立させて、見易くする事が出来ます。
LEDライトにも
そしてこの「Pofan」がもう1つ便利なのがLEDライトとしての機能も備えている事で、スマートフォンのライトはほんの近くを照らし出す事はできますが、4〜5mも離れるとスマートフォンのライトの光は届きませんので、実際には暗い夜道に落としてしまったものを探すには不向きですが、この「Pofan」に内蔵されているLEDライトならそう言った離れた場所もしっかりと照らし出してくれますし、このコンパクトさであれば隙間を照らし出すと言った際にも便利ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1182796552/pofan-the-worlds-portable-emergency-memory-card
この記事へのコメントはありません。