スマートフォンを使ってライブ配信を行う際には、アングルの調整やライブ配信中に送られて来たメッセージなどを読む為にスマートフォンのモニターは常に見ておかなければならないため、基本的にアウトカメラよりも画質の劣るインカメラを使う事になります。
ただそれでも十分と言う方であれば良いのですが、やっぱり画質の良いアウトカメラでライブ配信を行ったり、自撮りする際に画角の広いアウトカメラの広角レンズで撮影したいと思われている方は少なくはないはずです。
そこで今回は、スマートフォンのアウトカメラを使って撮影するのに役立つモニター「UVIEW」をご紹介致します。
スマホの画面をミラーリング表示
今回紹介する「UVIEW」は、3.5インチのTFTモニターで、Androidだけではなく、iPhoneの画面もミラーリングする事が出来るハイブリットなミラーリングモニターになります。
iPhoneの画面をテレビ画面などにミラーリングさせて表示させる場合、AirPlayで表示させる事が出来る事をご存じの方は多いのですが、iPhone15以前のiPhoneは”Lightning Digital AVアダプタ”を使う事でHDMIケーブルを使ってモニターに接続する事でミラーリング表示する事が出来ますし、iPhone15シリーズはUSB-C入力のあるモニターにUSB-Cケーブルで接続し直接ミラーリング表示させる事が出来ます。
しかもAirPlayもChromecastもWiFiでデータを送りますので、どうしても表示が遅延してしまいますが、有線での接続であればそう言った遅延が起こらないのが最大のメリットになります。
MagSafeで固定
次にこの「UVIEW」はケーブルでiPhoneやAndroidスマートフォンに接続する訳なのですが、この「UVIEW」はMagSafeに対応しており、MagSafeに対応したiPhoneであればそのままダイレクトにこのモニターを磁力でiPhoneに貼り付け固定する事が出来ますし、MagSafeに対応していないiPhoneやAndroidスマートフォンの場合は付属のMagSafe化ステッカーをスマートフォンの背面に貼り付ける事でこのモニターを固定し、この「UVIEW」を見ながらアウトカメラ、バックカメラを使って撮影する事が出来ますし、この「UVIEW」には3時間分連続使用が可能なバッテリーも内蔵されており、長時間のライブ放送などもバッテリーを気にせず行う事が出来ます。
プラグも付属
そしてこのモニター「UVIEW」にはスマートフォンと接続する為のプラグが直付けされているのですが、Lightning、USB-C、microUSBの3つ又プラグとなっており、新旧どの様なスマートフォン(AndroidOSは4.4以上)にでも接続し利用する事が出来る様になっていますし、自撮りやライブ放送以外にも通常の撮影時にも相手に自分の写りを確認しながらの撮影が行えると言ったメリットもありますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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