最近のモバイルバッテリーの傾向としてはコンセント直差しで充電が可能なだけでなく、充電用ケーブルまで内蔵したものが人気です。
これはモバイルバッテリーを充電する際に直接、コンセントに差し込めば充電できると言う利便性と、充電ケーブルを内蔵している事で充電ケーブルを忘れたとしても充電できる安心感からです。
一方でUSB充電器では、USB端子が何ポートあるのかと合計出力電力が何ワットあるのかと言う所が選択する上でのキーとなっているほか、ワイヤレス充電機能があったりする様なものはありますが、最近人気のモバイルバッテリーの様に充電用ケーブルが内蔵されていると言う様なUSB充電器と言うのはほぼありません。
そんな中で今回は巻き取り式ケーブルを搭載したUSB充電器「RollOrder2.1」をご紹介致します。
長さ90cmの充電ケーブルを内蔵
今回紹介するUSB充電器「RollOrder2.1」では長さ90cmの巻き取り式のケーブルを搭載しているのですが、巻き取り式の場合はケーブルを自動的に巻き取ってくれますので、ケーブルをまとめると言った手間がありませんし、充電する際にも引っ張り出すだけですので、USB充電器をコンセントに差し込めばケーブルを片手で引っ張り出してスマートフォンに差し込めますので、充電がとてもスムーズに行えます。
さらにケーブルを過度に折ってしまってケーブルを断線させてしまうと言うリスクが低くなり、ケーブルをスマートフォンに差し込んでも充電しているのにも関わらず、なかなか充電されて行かないと言う様な事も避けられますし、ケーブルはUSB-CタイプとLightningタイプの2タイプがラインアップされています。
合計出力22W
次にこのUSB充電器「RollOrder2.1」ではリラクタブルケーブルの他にUSB-Aポートを1ポート備えており、双方合わせてUSB PD方式で最大22W(5V/3A, 9V/2.22A、12V/1.67A)の出力性能を持っていますので、スマートフォンはもちろん、タブレットなどもそこそこのスピードで急速充電が行えます。
そしてまた、MacBook Airの様なUSB-C PD規格において低電力で充電する事ができるデバイスであれば、外出先で使用していて今いる場所にコンセントさえあればバッテリー残量を気にせずに使用する事が出来ますので、もし充電ケーブルをよく忘れて充電が出来なくなってしまうと言う様な方で興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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