みなさんはスマートフォンやタブレットなどを充電していて、そろそろフル充電されているかなと見たのにバッテリー残量が100%になっておらず、半分くらい、もしくは半分以下しかバッテリー残量が回復しておらずおかしいなと思ったりされた事はありませんか?
しかもそれ1回だけなら充電ケーブルの差し込み不良などで接触が悪くて充電されていなかったと言う様な事も考えられますが、これが2〜3回連続して続けばケーブルの劣化やUSB充電器の劣化を疑わなければいけませんが、ケーブルを差し込み充電ランプが点灯していれば何が悪いのかよく分かりません。
そこで今回は、そう言った充電トラブルが発生した際にケーブルや充電器のチェックができるUSBケーブルチェッカー「USB Cable Checker3」をご紹介致します。
ケーブルチェックモード
まずこのケーブルチェッカーで1番お世話になるのがケーブルチェックモードで、ケーブルの種別や性能を判定する事が出来ます。
この「USB Cable Checker3」にはUSB-CとUSB-Aポート、そしてUSB-CとMicroUSBポートの4つのポートを装備しており、USB-C <-> USB-Cの他にUSB-A <-> USB-Cケーブル、USB-A <-> microUSBと言ったケーブルをチェックする事ができ、ケーブルの断線のほか、電気抵抗の測定なども行え、電気抵抗値が増えている事を確認する事でケーブルがどれだけ劣化しているかを判断する事が出来ますし、USB-C PDで最大どれくらいの電力で充電できるのかと言った事も確認できます。
そしてこのケーブルチェッカーではケーブルの性能テストも行え、このUSB-Cケーブルはデータ転送規格としてUSB3.2 Gen1なのかUSB4に対応しているのか、DisplayPortやThunderboltに対応しているのかと言った確認が行え、見た目では分からないケーブルのスペックを知る事が出来ますので、対応していないケーブルを使い、ファイルの転送スピードが遅すぎてヤキモキする様な事はありません。
ポートチェックモード
次にこの「USB Cable Checker3」には他のケーブルチェッカーにはないポートチェックモードと言ってUSB充電器の性能をチェックするモードを備えています。
このモードの良い所はワゴンセールなどで購入したUSB充電器がどれくらいの充電性能があるのかを確認したりする際に使える機能で、特にメーカーも知らない商品に貼られているラベルを見てもよく分からない様な充電器の充電性能を知る事が出来ますので、5Wでしか充電ができない充電器を使っていてなかなか充電されないとヤキモキする様な事はありません。
またポートチェックモードでチェックしてもディスプレイに何も表示されない様であれば、そのUSB充電器は壊れている証拠なので、充電できないUSB充電器をずっと使い続け充電に悩まされる事もありません。
そしてこの「USB Cable Checker3」のキャンペーンは日本の会社のキャンペーンで安心して出資する事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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