みなさんは、生ゴミ用のゴミ箱からゴミ袋を取り出す際に、ゴミを入れすぎて引っ掛かり、なかなか出て来なかったり、重すぎて持ち上げられなかったり、ゴミ袋を引っ掛かってゴミ袋が破れてしまって悲惨な経験をされたりした様な経験はお持ちではありませんか?
これってゴミ箱が小さければあまり起きない問題ですが、家族が多く生ゴミを週に2回、自治体の回収日にしか出す事ができないとなると1回の生ゴミの量も相当になりますのでかなり大きなゴミ箱が必要なり、そうなるとゴミ箱の背の高さも高くなり取り出しに苦労します。
そこで今回は、取り出し易さを重視した蓋付きゴミ箱「Pulli Bin」をご紹介致します。
ゴミ袋を持ち上げなくても外に出せる
今回紹介するゴミ箱「Pulli Bin」はゴミ箱の前面が両開きになっており、ゴミ箱の中からゴミを取り出す際にゴミ袋を上に上げなくてもゴミ袋を引っ張り出す感じで取り出す事が出来ます。
そのため生ゴミを詰め過ぎて重くなったゴミ袋を持ち上げずにゴミ袋を取り出す事が出来ますので、女性でも簡単にゴミ捨てが出来ます。
しかもこのゴミ箱は13ガロン(約49L)と大容量で、これなら4人家族で毎日3食、家庭で調理する家庭であっても3〜4日分の生ゴミなら十分に捨てる事が出来ますので、余程のことがない限り生ゴミが溢れると言った事はありません。
更に45Lのゴミ袋のほか、コストコの紐付きの13ガロンのゴミ袋などが使えますので、ゴミ袋が特殊サイズでランニングコストが嵩んだりと言った事もありません。
ゴミを詰め込んでも安心
次にこのゴミ箱は足踏み式になっており、ペダルを踏む事で蓋が開く様になっていますので両手が汚れていたり、両手が塞がっていてもゴミを捨てる事が出来ます。
そしてまた蓋はロックする事が出来る様になっていますので、食材をカットしている様な時は蓋をロックしておけばその都度ペダルを踏まなくてもゴミ捨てが出来ますので便利です。
更にゴミ箱の前扉が開く様になっている事でゴミを詰め込み過ぎた時に前扉が開いてゴミが散乱しないのか心配と言う方がおられるかもしれませんが、上蓋は2重になっており、もう1つの蓋が扉が開かない様にガッチリとゴミ箱をガードする様になっていますのでいくら詰め込んでも大丈夫です。
前扉は掃除がし易い
そしてゴミ箱が大きくなると困るのがゴミ箱の中の掃除です。
2重構造になっており、バスケットが取り出せる構造になったゴミ箱であれば、中のバスケットを取り出して洗う事が出来ますが、そうでないとゴミ箱を覗き込んだ状態で手を伸ばし手探りの状態でゴミ箱の底の汚れを掃除しなくてはいけません。
ですが、このゴミ箱の様に前扉が開けば扉を開いた状態でゴミ箱の底を楽に掃除する事が出来ます。
そしてまたこのゴミ箱の底には吸水シートが敷いてあり、最大で約470mlほどの水を吸い取る事が出来ますので、もしゴミ袋が破れ、水分がゴミ袋の外に漏れ出ても前扉の隙間からゴミ箱の外へと漏れ出ない様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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