みなさんはiPhoneのMagSafe対応アクセサリーって何かお使いですか?
MagSafe対応のアクセサリーは主に、財布やカードケースの他にスタンド、モバイルバッテリーなどが様々なものが製品化されている訳ですが、その中でも使っていて便利なのがカードケースとスタンドです。
カードケースは文字通り、クレジットカードなどを入れて持ち歩く為の財布の様なものですが、今では多くのショップがキャッシュレス決済に対応しているため、QRコード決済か電子マネーが使えれば、たいていのショプでは支払う事が出来ますので、MagSafe対応のカードケースを持っていれば、財布を持っていなくてもたいていのショップで支払いが行えます。
一方でスタンドは、スタンドとしての機能の他にスマホリング的な機能を合わせて持つものが多いので、移動中だけでなくカフェでお茶をしている時にスマートフォンをテーブルの上に置いて見たり、オフィスでもスタンドを使ってスマートフォンを立て掛けておく事でメッセージが入ったり、着信があった時に目線移動だけですぐに確認する事が出来ます。
そこで今回はカードケースにスタンド機能にプラスしてAppleの”探す”機能に対応しつつ充電機能まで搭載した「Atlas」をご紹介致します。
カードケース

今回紹介するMagSafeに対応したアクセサリ「Atlas」にはまずカードケースとしての機能を持っているのですが、通常MagSafe対応のカードケースの場合、多くても4枚程度カードしか収納する事は出来ない様になっています。
これはカードケースの厚みとiPhoneに取り付けた状態で持った時の持ちやすさを考えてのものだと思いますが、この「Atlas」は二つ折り財布の様に開き、内側の片方のポケットはカードポケットになっており2枚のカードを収納する事ができ、反対側はシースルーカバーのカードケースでカードなら最大2枚、この他にカギやお札などを折って収納する事が出来る様になっています。
そしてまた外側はiPhoneに取り付けた時に外側になるポケットにも重ねた状態で2枚のカードを収納する事ができ、合計6枚ものカードを収納する事が出来る様になっています。

更にこの「Atlas」にはおそらくMagSafe対応カードケースでは初であろう”Atlas Xpand+”と言うポップアップ式のカードケースがオプションで用意されており、メインのポップアップ式ケースに最大5枚、そして前面のカードポケットに3枚の合計8枚ものカードを収納する事ができ、MagSafeでカードケースと吸着し一緒に持ち歩く事が出来る様にもなっています。
スタンド機能

次にこの「Atlas」にはスマホスタンドとしての機能も合わせて持っているのですが、この「Atlas」では任意の角度を保った状態でスマートフォンを立てる事が出来ますので、テーブルの上に置きちょど見易い角度、ちょうど操作し易いで立て掛ける事ができますし、もちろんMagSafe対応ですので縦向きにも横向きにもする事が出来ます。

更にこの「Atlas」にはiPhoneやiPad、Macにインストールされている”探す”アプリを使いAirTag同様に探す機能も持っていますので、カードケースをどこに置いたのか分からないと言った時に役立ちますし、万が一落としてしまった様な時にも便利です。
ワイヤレス充電に対応

そしてまたMagSafeに対応したカードケースにスタンド機能、そしてAppleの”探す”アプリに対応したカードケースと言うのは既に市販されていますが、この「Atlas」にはそれら機能にプラスして何とワイヤレス充電機能も搭載しているのです。
ただ内蔵のバッテリーは”探す”機能の為にあるので内蔵バッテリーでiPhoneを充電する事は出来ませんが、USB電源に接続したUSB-Cケーブルを接続する事でiPhoneだけでなくAppleWatchやAirPodsなどもワイヤレス充電する事ができ、USB-Cケーブルを抜き差しを楽にする為にマグネットコネクタも付属しており、ワイヤレス充電器としても利用する事が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/futuriztatech/atlas-the-smartest-5-in-1-magsafe-wallet












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