バッテリーだけで最大16時間の連続再生が可能なポータブル・レコードプレイヤー「Coturn CT-01」

最近、小生が1番驚いた出来事は何かと言いますと、大手オーディオショップに行くとレコード盤を見かける様になった事です。
レコードが国内で生産されなくなっても根強いレコードファンの為にレコードショップではたくさんのレコードを扱っていますが、大手のオーディオショップと言うかCDショップでレコードを見かけるのは驚きです。

しかもECショップで”レコード”と検索をかけると、自作レコードを作る事ができるキットなんてものも売られており、レコードの良さが再認識され、再ブームを起こしそうな予感です。

そこで今回は、自宅に残っていたり、たまたま見かけたレコード盤が懐かしくて購入した時に手軽に使えるレコードプレイヤー「Coturn CT-01」をご紹介致します。


どこでも再生可能なポータブルプレイヤー


このレコードプレイヤー「Coturn CT-01」の特徴はどこへでの持って行けるサイズです。
大きさは345mm × 130mm × 2.54mmと長辺が30cm定規よりも長いのでとってもポータビリティーだとは言えませんが、レコードで1番大きなサイズの12インチ(30cm)盤のレコードを再生する場合、一般的にレコードプレイヤーは直径30cmのターンテーブルが乗るだけの大きさのベースである必要から、この「Coturn CT-01」は最低でもサイズは1/3なので、それを考えると持ち歩きし易いと言えます。

更にこの「Coturn CT-01」はバッテリーを内臓しており、最大16時間もバッテリーだけで連続再生でき電源を確保する必要がないので、この点においてもポータビリティー性が高いと言えます。

そしてポータビリティー性を確保する為にもう1つ寄与しているのがレコード針を支えるトーンアームをポップアップ式にして本体に収納できる様にした事です。
トーンアームはご存じの様にレコード盤の上に針を落とすアームで、このアームを保護する為に一般的なレコードプレイヤーはトーンアームごとレコードプレイヤーを覆うカバーが付属し、レコードプレイヤーを大きく厚くする原因になっているのですが、この「Coturn CT-01」はポップアップ式でレコードを再生する時にだけ本体から飛び出る様になっている事で収納した状態の厚みは1インチととても薄く持ち運びに向いているのです。


全てのレコード盤が再生可能


ではこの「Coturn CT-01」ではどの種類のレコード盤が再生できるのかと言いますと全てです。

レコード盤には大きさ別に12インチ(30cm)、10インチ(25cm)、7インチ(17cm)の3種類の大きさがあり、SP盤と呼ばれるレコード盤は12インチないし10インチのレコード盤を78r.p.m.と言うスピードで再生し、LP盤はSP盤と同サイズのレコード盤を使いつつ回転速度を33 1/3r.p.m.に落として再生時間を延ばした(収録時間を長くした)レコード盤です。

そしてこの他に7インチシングル盤とEP盤は7インチ(17cm)のレコード盤を45r.p.m.のスピードで再生するレコード盤で、7インチ盤には回転スピード33 1/3r.p.m.で再生するコンパクト盤があります。

更にこの他に12インチシングル盤と言うレコード盤の存在し再生スピードは33 1/3r.p.m.と45r.p.m.の2種類があります。

そしてこの内、この「Coturn CT-01」で再生できるレコード盤は78r.p.m.で再生するSP盤以外のレコード盤全てです。


音の再生は3通り


そして実際に再生したレコードの音はこの「Coturn CT-01」はスピーカーを内臓していませんので、外部へと出力されるのですが、その出力は3通りあります。
1つはオーソドックスにヘッドホン等を差し込む為の3.5mmイヤホンジャックによる出力、そしてBluetoothスピーカーとワイヤレス接続しての出力、そしてWiFi経由でスマートフォンへのストリーミング(スマートフォンに専用アプリをインストールしての再生)出力の3つから選んで再生する事ができる様になっています。

そして”Classic coturn Edition”、”Jakarta Records Edition”、”Habibi Funk Edition”の3色がラインナップされており(性能的には同じです)、針はオーディオテクニカのAT3600を使用しており入手もし易いですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/coturn/coturn-portable-record-player

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