この夏、海外旅行に行かれた方は、日本だけじゃなく海外でもキャッシュレス決済が随分と浸透している事に驚かされたりされたかと思いますが、実際に海外に行ってキャッシュレス決済を利用しようと思うとVisaTouchの様な国際ブランドの電子決済は別として、QRコード決済などはその国でしか使えないものが殆どなだけでなく、中国のAlipayやWeChat Payの様に外国人が使用するにはハードルが結構高いキャッシュレッス決済の方が多く、現金はやはり手放せません。
ただ国によって紙幣の大きさってまちまちで、日本の紙幣よりも小さな紙幣であれば問題ないのですが、それより大きな紙幣ですと、いつも使っている財布だと紙幣がお財布からはみ出たりしますので、それはそれで結構物騒です。
そこで今回は、どの国の紙幣でもピッタリと収まる二つ折り財布「Global Wallet」をご紹介致します。
磁気ロック

みなさんは世界で1番大きなお札ってどこの国のお札だかご存じですか?
実は何と日本の紙幣が面積で言えば1番大きく、その中でも1番大きさサイズの1万円札の大きさは160mm×76mmとなりますので、日本のお札が入る財布であれば、みなさんがいつも使っておられる財布であれば、どの国の紙幣でも入ると言う事になります。
そして日本国内のショップで購入する財布では日本の紙幣が入らないと言う様な事はまずありませんが、海外などに行って財布を購入し、日本に持ち帰った時に日本の紙幣が折らないと入らないと言う事に気付いたりと言う事が昔はよくあったのですが、今回紹介する二つ折り財布の広げた時のサイズは横210mm×縦87mmですので、1番大きな紙幣の1万円札も余裕でスッポリと入りますので安心して国内でも使用可能です。
そしてこの財布の良い所は、財布の端に部分に磁石が埋め込まれており、財布を折り畳んだ時には磁力によって財布がピッタリと口を閉じる事が出来る様になっている所で、膨らんだ財布の中から紙幣を抜き取られてしまうと言うリクスがありません。

そしてまたこの財布はとても薄くそして強い生地が使われており、財布を薄く仕上げると共に長く使える強固さ、そして雨に濡れても財布の中に水分が侵入しない防水性なども合わせ持っています。
大収納カードホルダー

次にこの薄型二つ折り財布「Global Wallet」にはビルポケット(=お札入れ)の内側にカード用のポケットが4ヶ所用意されており、合計で8〜10枚ものカードを収納する事が出来る様になっていますので、これだけの収納があればカードだけでなく、ポイントカードなども一緒に収納する事が出来ます。
そしてたいていの二つ折り財布の場合、カードポケットの口と言うのはお札と同じ向きに出し入れする事が出来る様になっているものなのですが、この「Global Wallet」ではお札のポケットとは90°違う真横に引き出す事が出来る様にポケットが設けてあるだけでなく、この方向ですと折り畳んだ際に財布がストッパーとなってカードが抜き落ちると言う事がありませんので、開口部を大きくする事ができ、カードの1/3を露出する事が出来る事から必要とするカードを見つけ易く、なおかつ取り出し易くなっていますし、1つのポケットに2〜3枚のカードを重ねた状態で入れる事になるのですが、下になるカードなども見易くなっています。
AirTagホルダー

そしてこの二つ折り財布にはAirTag収納用のポケットが設けてあり、万が一の事を考えてAirTagを入れておけば見つけ易いのは今までの経験から言っても間違いはありません。
そしてAirTagを入れておく事が出来れば紛失した際に探し出しやすいと言うだけでなく、置き忘れた時にスマートフォンに通知して即座に知らせてくれ、すぐに取りに戻ることがでますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧下さい。














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