Newガジェット

セグウェイの様な一輪スケートボード「Hoverboard」

セグウェイって世に出てもう15年程度経過しているってご存知ですか?セグウェイが世に出た時はテクノロジーの進化ってすごいなぁ~って衝撃的でしたよね。その後技術の進歩とハードウェアの性能のアップのおかげで様々な携帯のセグウェイの基本機構に似せたもは多数出てきました。最近出て来たものでは電動の一輪車が目新しくて便利です。座って乗れるものと、立って乗れるものがあります。どちらも一輪しかないのでセグウェイの様に静止はできませんが、前後に倒す事により速度を変化させて走行できるので、慣れれば便利ですし、セグウェイほど大きくはないので手でも持ち運ぶ事もできます。

この「Hoverboard」はホバーボートと言うネーミングですが、Lexusのホバーボートの様に実際に浮上して走行するのではなく、スケードボードからタイヤを3本取り去ってタイヤ1本で走行できるスケードボードです。

この「Hoverboard」のハードウェアスペックは最高時速約7kmで、約16kmの連続走行ができる電動スケートボードです。
車輪は通常のスケードボードの様に4輪ではなく1輪ですのでかなり不安定になりグラグラしますので乗るためのスキルはかなり必要です。

一輪車で自走するとかなり不安定が助長され乗るのに苦労しますから、そこはセグウェイと同じ様にセンサーで姿勢制御する様に設計されています。先頭部分についた距離センサーによって走行中は地面との距離を測る事により人間が乗るボードの水平を保つ構造になっていますし、底面にスピーカーがついていますので、スマホで音楽を再生しつつ走行すればスケードボードから音楽を鳴らす事もできます。

また本体の重さは約11kg。インホイールモーターを採用して小型化、軽量化を実現させています。

実際に浮いたりはしませんが、浮いたような感じは味わえるこのホバーボードに興味のある方は下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/552747221/hoverboard-the-next-evolution-in-personal-electric

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります

https://www.rakunew.com/items/72066

デイライトとしても使える明るい自転車用ブレーキ&ヘッドライト「ICON」前のページ

花瓶の様な形をした手振れ補正アダプター「solidLUUV」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    起き上がり小法師の様に倒しても倒しても垂直に立つ磁気浮遊するボールペン「Hoverpen」

    ”起き上がり小法師”と言う幼児玩具でもあり、古くから日本に伝わる民芸品…

  2. Newガジェット

    パンダジャッキでも楽々タイヤ交換!!空気も入れられる電動マルチツール「AutoAuto」

    冬用タイヤへの交換ってみなさんはどうしていますか?ガソリンスタンド…

  3. Newガジェット

    今まで何度挑戦してもダメだった方でも失敗せずに確実にスプラウトの栽培が可能な栽培キット「Sprout…

    かいわれ大根をはじめとするスプラウトは非常に栄養価が高く、水を含ませた…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP