今まで知らなかった世界やいつも見ているもが違って見えるのってとても魅力的で楽しいものではありませんか?
小学生の頃に理科の実習で顕微鏡を使ってみたミクロの世界、その世界に憧れて顕微鏡を買ってもらって色々な花の花弁や昆虫を採取して来てはプレパラートに載せて観察してみたり、池の水を汲んで来てミジンコを探してみたり。
ただ、その成果を自分ひとりの眼に焼き付けるだけってのは惜しいですし、せっかく採取して来て見たものを家族や友達にも見せたいですよね。
それを叶えてくれるのがこのスマートフォンに挟み込んでつかえる拡大レンズ「Nurugo」です。
この「Nurugo」は主に2つの撮影に使うパーツとレンズのピント調整に使うフォーカスリングの回転ハンドルから構成されています。
そしてこの「Nurugo」の特徴は何と言ってもバッテリー不要な点です。ではどうやって被写体を照らすのかと言うと、それはスマートフォンのライトを照明として利用しているからです。
そして観察&撮影の方法ですが、まずレンズホルダーにレンズを取り付けますスライド式になっていて、挿し込む様にセットします。
次にスマートフォンのレンズの位置に合わせてレンズホルダーのクリップでスマートフォンを挟みます。この時、スマートフォンのレンズの位置と「Nurugo」のレンズの位置が合う様にレンズ部分をスライドさせてレンズ部分がピッタリと重なり合う様にセットすれば準備完了です。
なおこの時、裏面の集光用の導光版のある位置にカメラのフラッシュが重なっているかも同時に確認してください。
セットから終われば次は撮影です。撮影は被写体の上に「Nurugo」のレンズが覆い被さる様に置きます。フォーカス距離は0.5mmですのでもし被写体の厚みがそれ以上ならフォーカスリングを付属の工具を使って回してレンズに直接、被写体が当たらない様にレンズを引っ込めます。このあたりはかなりアバウトでも大丈夫です。後はスマートフォンのデジタルフォーカスが何とかしれくれます。
そしてレンズの周りにはリング状の導光版が入っていますので、裏の集光用の導光版で集めた光を360度周りからレンズへ向けて照射してくれます。
なお、「Nurugo」の拡大倍率は18倍~400倍です。
この「Nurugo」は何と言っても電源も不要ですからバッテリー切れの心配もありませんし外出先でも見たい時にすぐ見る事ができますから、例えば公園に行って草花の観察をするだとか、捕まえた昆虫の観察をするだとかと言った使い方ができ、見たい時にスマートフォンに挟めばいつでもミクロの世界を楽しむ事ができます。
詳細なスペックについては下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1139883873/nurugo-micro-discovery-begins-with-nurugo-micro
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