あなたは天気予報って毎日チェックしますか?
天気を毎日チェックするのにポータルサイトでも天気は確認する事ができますが、もっと詳しく今いる場所の天気をピンポイントで知りたい場合はウェザーニュースアプリの様なアプリもあります。
ウェザーニュースアプリはとにかく精度が良く、有料会員であれば何か気象に変化(雨が降りそうだったり雷が鳴ったり、これからはゲリラ豪雨が発生したり)があるとアラート(ポップアップ)して知らせてくれる事です。
ただこの予報はある程度のエリアに区切った予報なので今自分がいる頭の上が実際にそうなるかと言うと、そうではなかったと言う事もよくあります。特に雨が降ると言う予報は外に洗濯物や布団を干している時には重要な情報で、干している時に雨が降ったらまた洗い直さないといけませんからこう言う情報は有り難いのですが、時には外れる事もあります。
できれば自分の今いる場所の天気の状態がどうなのか?この先どうなるのか?を知る事ができればもっと無駄なく効率よく動く事ができますよね。そう言う予報、気象観測が自宅で本格的にできるのがこの「WeatherFlow」です。
この「WeatherFlow」の特徴は気象観測所が備えている計測能力を全て備えている事です。「WeatherFlow」には現在のところ2種類の観測機器があり、
1つめの”SKY”には照度センサー、UVセンサー、風速計、レインセンサーを搭載しており、基本は屋外に設置して、紫外線、日射量、風速&風向、そして雨が降って来るのを検出する事ができます。
次に2つめの”AIR”には温湿度センサー、気圧センサー、雷センサーが搭載されており、温度は+/-0.4℃、湿度は+/-4%、気圧は1ミリバールの精度で計測する事ができ、どちらもBluetoothにWiFiモジュールを搭載しており、バッテリー交換フリーで1年間弱連続観測する事ができます。
設置は簡単でき”SKY”はUVや日照量、風速を計測するので屋外の日当たりがよく風通しの良い屋根の上等に1インチポールを使って立てて設置します。一方”AIR”は気温を計測しますから、直射日光が当たる様な場所ですと直射日光によって筐体が温められて正確な気温の計測を行う事ができませんから、百葉箱の様に風通しの良い直射日光の当たらない軒下等に設置をします。
これで後はホームネットワークに「WeatherFlow」を接続しておけば常にクラウドサーバーへ計測データを送り蓄積してくれますので、あなたは何時でもどこからでも「WeatherFlow」を設置した場所のリアルタイムな気象データや過去のデータを参照する事ができます。
そして天気に変化がある(雨が急に降って来たり、紫外線の強度が設定値より高くなったり)とすぐに専用のアプリケーションを入れたスマートフォンやタブレットを通じて知らせてくれますから、まさに自宅の天気を正確にリアルタイムで予測してくれます。
次にセンサーは見ての通りとても小さいもので持ち運びも容易です。ですから子どもさんがサッカーや野球と言ったスポーツをしており落雷による事故がとても気になるなら”AIR”を試合や練習の度に携帯してベンチに置いておけばグラウンド近辺40km以内で落雷が起これば”AIR”が知らせてくれますので安心です。
そして将来的には”BREATHE”が追加され、このセンサーは室内のVOC(Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物)、CO2、PM2.5等の微粒子、温度、湿度を計測する事ができる様になります。
またこの「WeatherFlow」は観測するだけではなくIFTTTサービスを使い自分でレシピを作る事で「WeatherFlow」を使って例えば暗くなれば自宅のWiFi接続されている玄関灯や門灯の照明を点灯するだとか、気温が上がってくればエアコンを自動で入れるだとか、そう言う制御をIFTTTサービスを使って行う事も可能です。
それにこの「WeatherFlow」は本格的な気象観測をしてくれますのでこの「WeatherFlow」を使って夏休みの自由研究で天気予報の研究をするのもいいかもしれませんね。詳細については下記URLをご覧ください
https://igg.me/at/weatherflow/x/7929074
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。