車両を運転中に携帯電話やスマートフォンで通話していると違反点数が1点加算され6,000円の罰金が課されますので、車両運転中によく着信があったり発信しなければならない様な方位とってハンズフリー用のBluetoothイヤホンは欠かせないガジェットの1つになっていますが、このBluetoothイヤホンを耳に装着していて耳が痛くなったと言う経験はありませんでしょうか?
と言いますのもBLuetoothヘッドセットの多くが耳から脱落しない様にイヤピースを耳の穴奥深くまで差し込んだり耳に引っ掛けたりするのですが、長時間装着しているとどうしても耳との接触部分に圧力が加わり血流が悪化して最悪の場合は痛みとなって出て来ますので、仕事だから仕方なく使っていると言う方もおられると思います。
では何故そうなるのか?例えば最近のメガネやサングラスは軽くなっているのもありますが、鼻パットと両耳で身体との接触点が4つもありますからメガネの重量は単純計算すると1箇所あたりメガネの重量の1/4しかかかりませんが、Bluetoothイヤホンの場合はほぼ1点でBluetoothイヤホンの重さを支える為にメガネだと何ともないのにBluetoothイヤホンだと耳に当たっている部分が痛くなると言うわけです。またその他にもイヤーピースで耳の穴を塞いでしまいますから耳の穴の中の空気の流通も悪くなり衛生的とは決して言えませんしそれが原因で耳の穴の中にニキビができる方だっておられます。
そこでこの「NEOPON」はそう言う現在Bluetoothイヤホンを使っておられる方の多くが持っている問題をシェルの構造を変え装着方法を変える事で解決しました。
ではこの「NEOPON」はどう言う方法でまず耳への装着に伴う不快感をどの様に解決したのかと言いますと、耳へ引っ掛けるのではなく耳を挟む事で解決をしましたのですが、挟むだけで何故痛くならないのか?と不思議に思われるかもしれませんが、「NEOPON」はボディー部分が扇型になっており耳の後ろに装着するとちょうどボディー全体が耳へ当たる様な感じなり、更にスピーカーとボディーを繋いでいるワイヤーが形状記憶ワイヤーになっており曲げるとその状態を保持する為、ボディー全体が耳へ圧着され耳とボディーとの接触点や接触面積が増えるために1箇所へかかる負担重量が下がりますのでメガネと同じ理屈で1点でBluetoothヘッドフォンを支えるのではなくいくつもの点でこの「NEOPON」を支える為に従来のBluetoothヘッドフォンの様に長時間装着していても耳が痛くなると言うことはありません。
そして衛生問題についてもこの「NEOPON」はわざと耳の穴の中へスピーカーを入れなくても良い構造にしている為にイヤーチップで耳が塞がれると言う事がありませんので耳の穴の中が不衛生になると言う事もありませんし、また耳の穴を塞ぎませんので周囲の音もしっかりと聞き取る事ができますので安全性も下がりません。やはり通話していなくても耳を塞いでいると周囲の音が聞こえませんから特に運転中は視覚の他にも聴覚により情報も重要になって来ますので耳の穴を塞がないこの構造は良い工夫です。
そして本体のスペックですが、ハンズフリー用のBluetoothイヤホンにしては珍しくBluetooth4.0CSRを採用していますのでスマートフォンのBluetoothアイコン脇にバッテリーの残量表示ができる上、連続通話は4〜6時間、音楽再生は5〜7時間とちょっと音楽を聴いたりする分には1日使用していてもバッテリーが切れる事もありませんし、通話もノイズキャンセリング用のマイクが2個も内蔵されていますので、耳の穴の中にイヤーチップが差し込まれていなくてもノイズキャンセリング機能で周囲の騒音に通話がかき消されると言う事もないなど機能も豊富ですので、その他機能の詳細については下記URLをご覧ください
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