耳にも実は手や足や目と同じように”利き耳”があるのをご存知ですか?え?耳にもそんなのがあるの?と思われるかもしれませんが、例えば電話で話す時に携帯電話やスマートフォンを耳に当てる時に必ず当てる方の耳って決まっていますし、それが利き耳となります。それと同時に聞き取りやすい音と聞き取り辛い音と言うのが人それぞれあります。
例えばその良い例が臭いで、ある人は”臭い”と言い、またある人は”臭わない”と言う、そしてまたある臭いはさっき臭いと言った人は臭わないと言い、さっき臭わないと言った人は臭いと言うのと同じで、耳にも聞き取りやすい音と聞き取り辛い音(周波数)があり、よく言われるのが歳を重ねると女性の高い声は聞き取り辛いけれども男性の低い声は聞き取りやすいのと同じで若くても実は同じ音量であっても聞き取りやすい周波数の音と聞き取り辛い音があり、せっかく良いヘッドフォンを使ってサウンドを聴いたとしてもちゃんと自分の耳の特性に応じてイコライズしなければせっかくのヘッドフォンも音源も台無しです。
そんな自分の耳に合わせてイコライズする事が可能なBluetoothヘッドフォンがこの「Audeara」です。
ではこの「Audeara」はどの様に耳のプロファイルを作成するのか?それはみなさん1度はやった事のある聴力検査と同じです。「Audeara」専用のアプリケーションをスマートフォンにダウンロードし、「Audeara」とスマートフォンをペアリングして「Audeara」を耳に装着したら耳のプロファイルの作成です。スマートフォンから「Audeara」を通じて20kHzまでの音が8バンド、16バンド、32バンドに分かれて再生され、その音が聞こえるのか?聞こえないのかを順番に答えて行くのですが、その音は小さい音から順に大きくなって行きますので、その周波数の音がどれくらいのボリュームになった所で認識できるのか?と言う事がわかります。
そしてその可聴特性に基づいて、小さく聞こえる音はボリュームを上げ、大きく聞こえる音はボリュームを下げて各周波数に対してのボリュームを定音量化する事で小さく聞こえる音に合わせてボリュームをついつい上げてしまい耳が損傷してしまうのを、聞きやすくすると同時に防ぎます。
そしてまたプロファイルは周波数以外にも左右の耳に対しても個別に行います。耳にも”利き耳”があると言う事を書きましたが、ヘッドフォンを使って聞くサウンドも左右さがあり、聞き取り辛い方の耳に合わせてボリュームを上げるとよく聞こえる方の聞き耳は大きな音で劣化が進んでだんだんとボリュームを上げなければ聞き取れなくなってしまいますので左右の耳のボリュームをイコライズして補正して均等化する事で耳の劣化を防ぐと共に、より生のサウンドに近い臨場感をももたらします(ボリュームを低くしていると”利き耳”ではない方の耳で聴き取り辛いとモノラル・サウンドに近い状態で聴いているのと同じになってしまう為)。
また「Audeara」はBluetooth4.2対応のヘッドフォンな為に省電力化が進んでおり、Bluetoothヘッドフォンモードでは何と15時間もの連続視聴が可能で、ノイズキャンセラーも搭載しているのですが、ノイズキャンセラーを作動させると12時間、勉強や仕事に集中する為に周囲の雑音をかき消す為にノイズキャンセラーだけを作動させるなら30時間と丸一日充電を行わなくても連続して使用できる性能を持っていますし、バッテリーがなくなった場合はノイズキャンセラーは作動させられませんが、3.5mmイヤホンジャックを備えておりますので有線での再生にも対応していますので、バッテリーがなくなっても安心です。
そしてその他詳細なスペックをご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1986358006/audeara-headphones-that-deliver-perfect-sound-alwa
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