会計ソフトや表計算ソフトってパソコンがこの世に出た頃から存在し、そしてパソコンの使い道と言うと表計算かワープロがメインでしたのでそれに合わせて使いやすい様にキーボードも、今の様に数字のキーは最上段に横並びで並んでいたのですが、それ加えてキーボードの右側に電卓と同じキーの配列で数字のキーや加減徐々のキーが並んでいましたので、素早く数字だけを入力できたものなのですが、数字キーの役割が少なくなって来たのか、それとも小さいキーボードの方が好まれる為か今の主流のキーボードやノートPCのキーボードにはテンキー(数字キー)がついていません。
ですが前述した様に数字を連続して入力する仕事が多いのならテンキーがあった方が断然なのは周知の事実で、MacBookのトラックパッドに貼り付けるだけでテンキーに変える事ができる強化ガラス製シートがこの「Nums」です。
まずこの「Nums」は強化ガラス製のトラップパットフィルムにテンキーがプリントされており、MacBook Pro 13″ & 15″(Retina), MacBook Air 13″, MacBook 12″, MacBook Pro 13″ & 15″ 2016(Late)用が現在のところ用意されていますので、ほとんどのMacBookユーザーの方が利用できます。
では使い方はと言うと、「Nums」をトラックパットに貼り、そして専用のアプリケーションをインストールします。そう、この「Nums」を貼れば即座にトラックパットは自動的にテンキーに変わる訳ではなくまた、トラックパットがテンキーになってトラックパットに戻らなければカーソルも動かせませんから便利にするはずが非常に不便になってしまいますので、この「Nums」のキーはアプリケーションになります。
具体的な使い方は「Nums」の四隅にそれぞれアイコンがプリントされており、専用のアプリケーションが動いている状態で右上のサイコロの様に見えるアイコンを押す事でトラックパットはテンキーに変身します。そしてもう一度右上のアイコンを押す事でトラックパッドに戻ります。
次に左上のアイコンは”計算機”を呼び出す為のショートカットキーになっており、左上のアイコンを押す事で”計算機”を呼び出し、トラックパッドはテンキーに変身します。そして再度、左上のアイコンを押す事で”計算機”が終了し、トラックパットは元に戻ります。
そしてこの「Nums」には計算、数字に関わる機能の他にランチャーを呼び出したり、ランチャーにアプリケショーンやブックマークを登録しておいて素早くwebページを開いたり、アプリケーションを起動したりできる機能があります。
呼び出すには1本指でトラックパットの左側の外からスワイプして来るだけで簡単に呼び出せますし、登録はトラックパット左下のアイコンを押すだけで、アプリケーションでもwebへのショートカットでも何でも登録する事ができます。
またiPhoneをMacBook用のテンキーにしてしまうアプロケーションもありそれはそれで便利なのですが、テンキーとしてiPhoneを使うと使えば使うだけバッテリーが減ってしまって外出先で充電もできない様な場合、iPhoneのバッテリーが切れればそれこそ連絡もできなくなってしまいますし、トラックパッドがテンキーの方が手の移動距離も少なくて済みますので結果的に長時間使う方はこちらの「Nums」の方が便利ではないでしょうか?なお詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/266112708/nums-ultra-thin-smart-device-to-transform-laptop-t
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