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カチャカチャ音が昭和の時代を彷彿させる、簿記にも使えるレトロデザインの電卓「Digit Calculator」

最近はスマートフォンに電卓アプリが入っており、ここ何年も電卓を使った事がない方や、電卓すら自宅にはないと言う方が割と多いのではないでしょうか?

とは言っても電卓アプリよりも電卓の方が良い事も多々あります。

それはやはりクリック感です。

電卓アプリでは押したつもりはないのに、スマートフォンの画面を見ずに数字を入力していたら、知らない間についつい数字を2度押ししたりして計算結果が合わず、検算をしても結果が合わず、頭を悩ますと言う事が結構よくあるのです。

そこでクリック感のしっかりとした昭和の雰囲気思い起こす電卓「Digit Calculator」をご紹介致します。


まずこの「Digit Calculator」を見て感じるのは、非常に使い易そうな電卓であると言う所です。

何故そう思うのか?それは入力した数字や計算結果を表示する液晶モニターが6°傾斜させており、手元にこの「Digit Calculator」を置いて指でキーを叩いた時に液晶を真正面から見る事ができる角度にしてあるからです。

更にキーも電卓にありがちな四角いキーではなく丸型のしかも中央が窪んだキーを採用しているので、キーを押した時に指はキーの傾斜で必ずキー中央へ滑って導かれる様になっていますのでキーの形状と合わせて隣のキーを一緒に叩いてしまうだとか、隣のキーを間違って押してしまうと言う事もないので、キーの押し間違いによる計算結果の間違いは防ぐ事ができます。

またこの「Digit Calculator」にはゲーミングキーボードに採用されているCherry MXキーの様な押し込み圧のしっかりとしたカチャカチャ音をしっかりと奏でるキーを採用しており、今の軽いタッチのスカスカのキーとは違って力をある程度入れて押さないとキー入力する事ができない為、2度押し等のキーの誤入力がほぼほぼなくなると言っても良いでしょう。

更にこの電卓はGTキーを備え簿記にも使えます。
よく電卓でM+、M-やこの「Digit Calculator」の様に”GT”と書いたキーがありますが、この”GT”キーはグランドトータルと言って総合計を計算するキーで、=を押して出た計算結果を”GT”キーを押す事で足して行く事ができるキーで、家計簿等をノートでつけている方にとっては総合計を求めるのに再度、小計を全部入力して足すと言う手間を省くだけでなく、入力ミスによる計算ミスを防ぐ事にも繋がります。

更にこの「Digit Calculator」には”←”キーがついており、これは数字を間違って入力した時に最後のケタを消去するキーで、再度計算する手間を省くほか、”CE”はクリアエンターと言って今入力した数をクリアするキーで、それまでの計算結果はそのまま残っていますので訂正は今入れた数だけで再度、計算し直す必要はありませんし、”ON/C”はメモリーされている計算結果ともども全てクリアするキーになります。

と言う様に、この「Digit Calculator」は簿記で電卓をよく使う方向けの電卓とも言えますので、今の電卓が押し辛くてよく間違うのよ、と言う方にオススメの電卓ですので詳細につきましては下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/142504465/digit-calculator-your-first-retro-mechanical-calcu

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