みなさんはオフィスでのスマートフォンの充電ってどうしていますか?
ウチの会社はそう言うの全くお咎めナシと言う会社もあれば、ウチはダメと言う訳ではないけれど雰囲気的に充電し辛いと言うオフィスや、全く充電する事はできません、と言う会社まで色々とあるかと思います。
でもアプリをたくさん入れているとAndroidは当然の事ですが、iPhoneでも簡単にタスクを終了させない限りはメモリ上で動いていますし、PUSH通知を受けるアプリも当然のことながら動いていますので、何もしなくてもバッテリーは消耗して行きます。
そこで今回はコッソリとまでは言えないまでも、カモフラージュできるコーヒーマグとコースターのセット「KOPI Self-Warming Mug」をご紹介致します。
温かさをキープするマグ
この「KOPI Self-Warming Mug」の中で一番の注目はマグです。
このマグはセラミック製のマグなのですが、何と底の部分にQiワイヤレス充電に対応した受電コイルを内蔵し、マグを置いているとコースターにしか見えないQiワイヤレス充電装置によってマグ内の温度は常にホットドリンクの飲み頃温度である54℃以上をキープする様に設計されていますので、せっかく淹れもらったコーヒーを急な電話に邪魔をされて、すっかり温くなってしまったコーヒーを飲む事になる様な事は今後ありません。
マグを横にズラしてスマホ充電
そしてこの「KOPI Self-Warming Mug」のコースターはマグを外すとスマートフォンを最大10W(iPhoneは7.5W)で急速充電可能なQiワイヤレス充電台へと変化するのですが、この充電台の良い所として放熱設計が一般的なQiワイヤレス充電器と比べて常に発熱しているマグを載せている事で良いからです。
一般的に温度Qiワイヤレス充電器は温度が上がるとどうしても充電効率の劣化だけでなく部品の劣化も懸念され、特にQiワイヤレス充電器よって作り出された熱がスマートフォンを加熱する方の方が問題で、バッテリーの劣化等も気になるのですが、このコースタータイプのQiワイヤレス充電器はそう言う心配をしなくても済みます。
チタン合金製のオプション
そしてこの「KOPI Self-Warming Mug」にはマグへ直接ドリップさせる事のできる、チタン合金製のコーヒーフィルターそしてティーフィルターが用意されており、カップにフィルターをセットしてコーヒー粉や茶葉をセットして直接ドリップする事ができる他、しっかりと味が変わらない様にいつお同じ量のコーヒー粉や茶葉を入れる事ができる様に、これもチタン製の軽量カップまでもがラインナップされていますし、これらフィルターや軽量カップを始め、Qiワイヤレス充電コイルが内蔵されたマグも食洗機で洗う事ができるのも魅力的です。
そしてまた、この他にもガラス製のピッチャーやチタン合金製のかき混ぜ棒の様なモノなどもオプションとして用意されていますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/twinzstudio/advanced-self-warming-mug-and-brew-system
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