その昔、スプラウトと言ってブロコッリーやソバ、マスタード、レッドキャベツ等の芽が健康に良いとブームになった時期があり、自宅でよく栽培していた、今でも栽培していると言う方もおられるでしょう。
そしてまた発芽玄米の様に穀物を発芽させたものも一時ブームになり、今現在、ナッツ類を発芽させたものが密かなブームを起こしそうな兆しがあります。
ただスプラウトは比較的簡単に育てられますが、発芽玄米や発芽ナッツとなると時間管理をしなければならず、仕事等で自宅を留守にする事が多い方にとっては難しいものがあります。
そこで今回はスプラウトだけでなく発芽玄米や豆類、そして発芽ナッツを自動で育ててくれる「Smart Garden」をご紹介致します。
発芽させるメリット
では何故、発芽させるのか?そして成長して実をつける前に食べてしまうのか?と言う事についてまずは迫ってみたいと思います。
一見、豆類にしても玄米にしてもそのまま調理して食べた方が良いのではないかと思われがちですが、種、穀物、豆類、ナッツ類にはフィチン酸とアブシジン酸と言う2つの物質が含まれています。
このうちフィチン酸はミネラルの吸収を阻害したり体外に排出すると言う性質があり、せっかくたくさんのビタミンやミネラルを豊富に含むこれらのものを食べてもこのフィチン酸が阻害してしまうのですが、発芽させる事でこの影響を抑える事ができます。
そしてもう1つのアブシジン酸は摂取する事で体内で活性酸素を発生させるのですが、発芽させる事で無害化させる事ができますので、発芽させる事に意味があるのです。
同時に3種類を自動栽培
そしてこの「Smart Garden」は同時に3種類を同時に発芽・栽培する事ができます。
上段の育成LED照明がついた透明なブースはスプラウトの栽培用でLEDも自動的に点灯/消灯され水もウォータータンクから自動補給される様になっていますので、育つまで何も手はかかりません。
そして2段目、真ん中のブースは米等の穀物、そしてもやし等の豆類を発芽させるブースで、一番下の3段目はナッツ類の栽培用となっています(2段目、3段目両方を使用して発芽玄米を作る事も可能です)。
そして発芽管理はスマートフォンにインストールしたSmart Garden Appで発芽させる種をセットするだけで後は自動的に行ってくれますので、とても楽です。
またスプラウトは専用の発芽シートの上に種を蒔いたものが用意されており、それを利用するのであれば封を開けてトレイにセットするだけなのでとても便利ですし、栽培用の種は専用のサイトで購入できますので、詳細についてご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/921065286/smart-garden-your-smart-garden-for-fresh-and-local
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