日本政府はキャッシュレス化社会を目指してはいますが、まだまだ日本人は現金の方が良いみたいで、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済とメジャーな支払い方法がどれでも利用できるコンビニでさえ、80%近くの方が現金での支払いと言われているのですから、最近よく見かけるカードばかりがたくさん入る財布では実情と合っていません。
そこで今回は、お札をたくさん入れる事のできる超薄型スリム財布「SERMAN BRANDS」をご紹介いたします。
便利な外側のカードポケット
まず、この「SERMAN BRANDS」は二つ折り財布の様に折り畳む事ができる様になっているのですが、折り畳んだ時に外側の両側にそれぞれカードが1枚入るポケットが設けられています。
ただポケットがあるだけなら他のカード財布でも同様の形状をした財布はたくさんあるのですが、財布の内側はRFIDブロックと言ってクレジットカードや電子マネーに内蔵されたICチップにアクセスできない様に電波を遮断する構造になっていますので、例えば2枚のICカード型の定期券を持っておられる様な方は外側のポケットにそれぞれ違うICカードを入れた状態で改札機に向けてカードをかざしても、反対側のポケットに入ったICカードが反応する事はく、2枚のICカードを財布から出さなくても改札を通る事ができますので、とても便利なのです。
また一方のポケットはスリットに指を入れてカードを押し出すタイプのポケットなのでカードを重ねて入れるとカードの厚みとポケットの狭さで抜き出す事ができないのでカードを1〜2枚重ねて入れるのが限度なのですが、もう片方のベルトを引っ張るとカードが出て来る隠しポケット的な、見た目はポケットがある様に見えないポケットの中には最大で3〜4枚のカードを入れる事ができますので、外側の両ポケットだけで最大6枚のカードを収納する事ができます。
マネークリップでお札を挟む事でスリム化
そしてこの「SERMAN BRANDS」はたくさんの現金を入れる事のできる財布として紹介しましたが、たくさんの現金を入れる事ができるのはお札を収納するポケットを設けるのではなくマネークリップと言ってクリップで挟む様にしたからです。
つまりお札用のポケットを設けるとそのポケットの生地の分だけ財布の厚みが増してスリムさが損なわれてしまいますが、この「SERMAN BRANDS」はマネークリップで挟むと言う仕組みにする事で、ポケットレスになりスリム化に一役買っているのです。
内側にもカードポケット
そして内側にもカードポケットが用意されており、1つは窓のついた免許証の様な顔写真のついた身分証明書を入れておけば、わざわざカードを出さずとも財布を開くだけでセキュリティーゲートを通る事ができますし、もう反対側にはカードポケットが2つ用意されていて、この「SERMAN BRANDS」で収納する事のできるカード枚数は最大で6〜8枚にもなります。
使えば使う程味の出るフルグレインレザー
そしてこの「SERMAN BRANDS」で見逃してはいけないのが、フルグレインレザー、つまり最高級の本革を使っていると言う点です。
フルグレインレザーは水に濡らしたりするとその跡が残ったりするので扱いが大変ですが、しっかりと手入れして行ってやる事で色に深みが出て来ますし、何よりスーツや背広姿で持っていてもフルグレインレザーであれば違和感がないので、サラリーマンの方にも日常使いの財布として持って頂けますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
この記事へのコメントはありません。