みなさんのご家庭ではカギを持たせていないお子さんが帰って来るのに、急に出かけなければならない用事ができて、玄関を開けっぱなしで出かけたり、カギをポストや植木鉢の影に隠して出かけたなんて経験はありませんか?
昔からある山が刻まれた様なシリンダー錠で使われているカギであれば1000円以下でスペアキーを作る事ができますが、カギの表面に深さの違う穴が掘られたディンプルキーの合鍵作成の費用は3000〜5000円と非常に高価ですので、子どもさん全員に合鍵を持たせていると言うご家庭も少ないでしょう。
ただそうなると、子どもさんが買える時間に帰らなければならなかったり、自由に出かけられなかったりしますのでちょっと不便ですよね。
そこで今回は安心してカギを置いて出かける事のできる「K1 Smart Lock Box」をご紹介致します。
電池で動くから設置が簡単
このキーボックス「K1 Smart Lock Box」は単4電池3本で約1年間動き続け電池の交換頻度も少なく、また電源を引いてくると言った手間や充電すると言った手間がなく、バッテリーが切れる前にはスマートフォンにインストールされたアプリから通知されますので電池が切れる前に交換さえしていれば365日24時間いつでも使えると言うのがこのキーボックス「K1 Smart Lock Box」の特徴です。
そして設置に関しても、ネジを打ち込む事のできる壁があったり、自分自身で壁に穴を空けてアンカーを打って固定できる様な方であればネジを使って壁に固定できますので、キーボックスごと盗まれると言う心配もありませんし、ネジはキーボックスの中から打ちますので、ネジを外されて盗まれるなんて心配も無用です。
またそう言った大工仕事が苦手な方であれば、付属のフックを使いドアノブやハンドルにぶら下げて設置する事ができる様にもなっており、とても楽に簡単に設置できるのがこの「K1 Smart Lock Box」です。
小さなお子さんでも解錠が可能
そしてこの「K1 Smart Lock Box」の解除方法は3つあります。
1つはスマートフォンにインストールしたアプリから解除する方法と、暗唱番号で解除する方法、そして指紋(Deluxe版のみ)で解除する方法です。
特に指紋は長いパスワードを覚えられない子どもさんには、指をセンサーでつけるだけで解除でき、そしてカギを取り出せるのですからとても便利ですし、大人でも変えたばっかりのパスワードをど忘れしても指紋で開ける事ができるで便利です。
ただ気を付けなければならないのは5分以内に6回パスワードを間違ったり、指紋が認識せず15回指紋認証を繰り返すと15分間ロックされますのでお気を付け下さい。
また指紋は最大50個覚えさせられますので、余裕で家族の分はもちろんの事、複数の指を登録する事ができますので、指紋を登録した指を怪我した様な時でも安心です。
期間を決めてパスワードを有効化
そしてこの「K1 Smart Lock Box」はBASIC版は100パスワード、Deluxe版は50パスワードをメモリーしておく事ができ、期間を決めてパスワードを有効化する事ができますので、今日留守中に来訪者があるかもしれないと言う様な時にパスワードを教えておけば家に入って待っていてもらえますし、いつも使っているパスワードが漏れるなんて事もありません。
またパスワードで言えば、民泊にしている住宅のカギの受け渡しにも使えたりもしますので、民泊をされている方にも安心・安全にカギの受け渡しをしてもらえますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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