これから寒くなって来ると、保温ボトルに入れて持ち出すドリンクもホットドリンクになって行きますが、マグを使って飲むホットドリンクはコールドドリンクよりも色々な意味で危険です。
例えばよくあるのが、ほどほどマグいっぱいに入ったホットドリンクをマグを傾けて飲み口から口へと注ぎ込む時にいきなり大量のホットドリンクが口の中に飛び込んで来て火傷をしそうになる、火傷をしてしまう事です。
また中の見えないマグで、これくらい残っているだろうと言う予測でボトルを傾けた時に、思っていた以上にホットドリンクが残っていて、これもいきなり予想に反して口の中にドバッと入ってしまう様な場合です。
更に運転中に飲み口を探していてマグの蓋を注視し過ぎていてあやうく交通事故を起こしそうになった、なんて言う経験のある方もおられると思います。
そこで今回は、そう言う保温ボトルによくある”アルアル”を全てクリアにした「Circular Travel Mug」をご紹介致します。
360°どこからでも飲用可能
この「Circular Travel Mug」の1番の特徴は、特定の飲み口の様なものは設けておらず、360°どこに口をつけても飲める保温ボトルだと言う点です。
ですから運転中にコーヒーを飲みたくなったなんて時は、ボトルの蓋の部分を押し込んでロックを外し、ボトルの側面に口をつければ、どこからでも飲む事ができ、一度もボトルに視線を落とさずに飲む事ができますので非常に安全です。
またボトルを傾けた時に飲み口からドリンクがいきなり飛び出て来るのは、よく容器いっぱいに入った液体をグラスや容器に移す際に気泡がコポコポと容器の中に入って行く度に中の液体が飛び出て来たりする事があると思いますが、その現象と同じで、この「Circular Travel Mug」はどこからでもドリンクが出て来るだけでなく、どこからでも空気が入り、一定してドリンクが出て来ますので、もうホットドリンクで火傷をする様な事はありません。
また蓋はプッシュ式でロックとアンロックを切り替える様になっており、ロックしておけば保温ボトルを誤って倒してしまっても中のドリンクが溢れたりと言う事もないので書類をドリンクで汚すなんて事もありません。
ドリンクを注ぎやすい幅広口
そして蓋の部分はスクリュー式になっており、完全に外す事ができるのですが、一般的な保温ボトルの様に口が絞られている訳ではないので、氷を入れたりする様な際にボトルの口が狭くて氷が引っ掛かって入れられないと言う様な事もありません。
しかもホットの方の保温時間は60〜90分と短いものの、朝淹れたコーヒーを夕方までかかって飲むと言う様な方ではない限り、十分な保温スペックではないでしょうか?
ラインナップ
そんな「Circular Travel Mug」は内容量で12oz(340mL)と16oz(450mL)の2サイズがラインナップされており、カラーはボディー部分は2色、蓋の部分はグリーン、ブルー、レッド、グレイ、ブラックの5色が用意されていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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