みなさんはカメラのついた耳かき棒って使った事ってありますか?
カメラのついた耳かきは、スプーン状の先端がカメラに写る様に配置されており、耳の中の状態を目視で確認しながら耳垢を鼓膜を傷つけずに丁寧に取り除く事ができる画期的な耳かきです。
そしてこのカメラ内蔵の耳かきは自分で自分の耳を掃除する時に、むやみに外耳道内を耳かきの先端で掻きむしる事で外耳道を傷つけないと言うメリットと、目視しながら耳垢を取りますので、奥へ奥へと鼓膜の方へ耳垢を押し込まないと言うメリットがあります。
また他人の耳かきをすると言った場合でも角度や照明の当たり方、耳の形などで耳の中が見え辛かったり、耳かきをしてあげる方が老眼で見え辛いと言った様な時にモニターを見ながら耳掃除ができますので、とても楽に耳掃除が行えます。
そんなカメラ付きの耳かきのNew wave、こう言うのが欲しかった!!と誰もが思える「Bebird N3 Pro」をご紹介致します。
ロボットアーム技術を応用したつまめるロッド
では一体、この「Bebird N3 Pro」のどう言った部分が”こう言うのが欲しかった”と思わせる部分なのかと言うと、ピンセットの様に耳垢を挟める所です。
スプーン状になった耳かき棒で耳掃除をすると、外耳道の外に耳かき棒が出て来るまでは耳かき棒のスプーン状の先端は外耳道に押し当てたままにして耳掃除をするのが一般的ですので、そうすると耳かき棒で何度も外耳道の中をこすると炎症を起こしてしまったりして本当は良くありません。
一方綿棒はと言うと、耳の奥、鼓膜の方へ耳垢を押し込んでしまう可能性があり、これはこれで鼓膜を痛めてしまう事があるので良くありません。
一方この「Bebird N3 Pro」の様にピンセットの様につまめる様になっていると外耳道を擦りませんので、外耳道を痛める事がありませんので、耳の中が気になって毎日、1日に何度も頻繁に耳かきをさせると言う方には絶対にオススメです。
しかも機械的・電気的にピンセント状の先端は閉じて耳垢を離しませんので、ピンセットの様に、ほんの少し気が緩んでピンセットをつまむ指先の力が抜けた時に耳垢が耳の中奥深くへ落ち込んで行くと言う事も避ける事ができます。
また先端のパーツを変える事で普通のスプーン状の耳かきの様にかき出して耳掃除をすると言う従来の使い方もできます。
iPhone並の高画質
次にこの「Bebird N3 Pro」の特徴として画素数がハンパなく良い所がもう1つ魅力のある点です。
一般的にこう言ったカメラを内臓した耳かきの場合のCCDの画素数は300万画素と言ったあたりがメジャーで、これは市販のwebカメラ程度の画質です。
ただ耳の中を見るだけなのでこれくらいの画素数があれば十分と言えば十分なのですが、この「Bebird N3 Pro」には何と1000万画素のCCDが搭載しており、これはiPhone 6s以降のアウトカメラ(背面のカメラ)1200万画素に近い画質と言うことになり、iPhone 11以降のインカメラも1200万画素なので、これに近い画質を持っていると言う事を意味します。
つまりこの「Bebird N3 Pro」は耳かきにはオーバースペックとも言えそうな超高画質のCCDを搭載しており、耳の中を鮮明に撮影できるだけでなく、非常に細かな粒状の耳垢の見逃しません。
正確な方向を映像にフィードバッグ
そしてこの「Bebird N3 Pro」もスマートフォンに映し出された耳の中の映像を見ながら耳かきができるのですが、ここで1つ注意しないといけないのはCCDの上下は固定されており、自分が動かした方向にスマートフォンに映し出された耳かきも動いてはくれないと言う事です。
例えば耳かきの先端が向いている方向が画面の上部に固定されていると、耳かきを90°回転させた状態で耳かきを先端方向へ動かすと、スマートフォンに映し出されている映像は下から上へと移動する様な絵になるのに、実際の手の動きは顔正面から後頭部、または逆の方向への移動となりますので、実際のスマートフォンの映像の移動方向とは異なります。
従って映像と実際の動きが乖離する事で耳かき棒の操作に違和感を覚え、映像を見ている事でうまく耳かき棒を動かせないと言う現象が起こります。
そこでこの「Bebird N3 Pro」では搭載されたジャイロセンサーで耳かき棒の向きや動く方向を把握し耳かき棒と映像をシンクロさせる事で違和感なく耳かきが行える様になっています。
またバッテリー内蔵で電源ケーブルがありませんので取り回しもし易く、こう言ったカメラ内蔵の耳かき棒はCCDや照明用のLEDが発する熱で耳かきそのものが熱くなって来るですが、この「Bebird N3 Pro」は先端部分で25℃、ボディー部分でも30℃までしか温度上昇しない様設計されていて低温ヤケドの心配もありませんので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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