みなさんは充電ケーブルって消耗品だってご存じでしたか?
急速充電などで充電ケーブルに大量の電力が流れる事によりケーブルが発熱し、その発熱によってケーブルが酸化するなど充電ケーブルは劣化して行きますし、ケーブルを曲げたり踏みつけたりする事でケーブル内の銅線が切断される事でも劣化は進んで行き、最終的には殆ど電気を流せなくなり、充電器と
スマートフォンやタブレットをちゃんと接続し、バッテリーのアイコンに充電マークが出ているのにも関わらず全く充電されていないと言った現象が起こって来ます。
ただ見た目ではケーブルが切れない限り、そんな事になっているとは誰も分かりません。
そこで今回は目視で、充電できているかどうか確認できる充電ケーブル「PixelCable」をご紹介致します。。
充電状態がわかるケーブル
今回紹介する充電ケーブル「PixelCable」にはケーブル長1.8mの1種類がないのですが、コネクタタイプはUSB-C←→USB-Cタイプと、USB-C←→Lightiningの2タイプがラインアップされており、USB-CはUSB-C PD(Power Deliver)の急速充電規格に対応しており出力100W以上のUSB-C PDF対応のUSB充電器でデバイスを充電する事で最大100Wで充電する事が可能なケーブルです。
またこの「PixelCable」の充電側のコネクタにはOLEDディスプレイが内蔵されており、ここには現在の充電電力が表示される様になっていますので、もし充電がなかなかされていないと言う時にコネクタ部分のディスプレを見れば一目瞭然で数値で電流が流れていない事を確認する事ができます。
そしてこの時、充電ケーブルが劣化しているのか、USB充電器が故障しているのかどちらか分かりませんが、少なくともUSB充電器が複数あれば、差し替えて充電器かケーブルなのかどちらか悪いのかがハッキリさせる事ができます。
またこの「PixelCable」は100%充電されるとビープ音を鳴らして100%充電された事を知らせてくれる機能も持っています。
これは、夜寝ている間や、使用している間でも充電ケーブルを差しっぱなしで100%充電されているにも関わらずずっと充電しているとバッテリーの劣化を招くからなのですが、これを防止してくれます。
アニメーションアート
またこの「PixelCable」のOLEDディスプレイ(88×48dpi)に表示されるのは充電電力だけではありません!!
何と「PixelCable」を接続するスマートフォンに専用アプリを入れれば、「PixelCable」のOLEDディスプレイに表示される内容を変更する事ができるのですが、何とRunCatの様なアニメーションGIFをアプリに表示されている一覧から選んで変更する事ができるのです。
またこのアニメーションGIFは充電電流が流れている時に表示される様になっているので、充電中の確認も同時に行う事ができます。
テロップを流す事も
更にOLEDディスプレイにはアニメーションGIFや充電電力の他にもう1つ、何とテロップを流す事ができるのですが、そのテロップは自分でメッセージを作る事ができますので、例えば彼女に愛のメッセージを添えて充電ケーブルを贈るなんて演出をする事も可能ですので、もし興味を持たれた方は詳細につきましては下記URLをご覧ください。
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