あなたは”ハイパーソニック・エフェクト”と言う言葉を聞いた事はありますか?これは今までヒトが聞き取れる、認識できる音の上限は20kHzとされていたのが、近年はそれ以上の耳では聞き取れない拾えない音を快感・感動を司る中脳や間脳で聴いていて、良い音楽を聴くとリラックスした時に出ると言われているα波(脳波)が増大し、アドレナリンやコルチゾールと言ったストレス性ホルモンが減少するだけでなく、NK細胞をはじめとする免疫細胞も活性化されると言った事が報告されています。
つまりこれが意味するのは、これから音楽を聴く時はハイレゾ音源の楽曲をハイレゾ音源の再生に対応したスピーカーなりヘッドホンやイヤホンを使う方がよりこの”ハイパーソニック・エフェクト”の効果を得られると言う事になり、そのハイレゾ音源を忠実に再現できるイヤホン「DRUM」を今回は紹介致します。
※特にこれから受験でリラックスする為に音楽を聴くと言う方によりリラックスする為にこの「DRUM」はまさにピッタリなイヤホンです。
さて、まずはイヤホンとして一番大事なスペックはと言いますと
ドライバユニット:13mmダイナミック型
ダイアフラム:8μm航空宇宙グレードPET
再生周波数(Hz):10〜40,000Hz
感度(dB / mW):105dB / mW
インピーダンス:32Ω(1kHz)
コード材質:OFC(無酸素銅)ケーブル使用
コードの長さ:110 cm / 43 in
プラグ:4芯金メッキL型ステレオミニジャック
となっており、ここで目に付くのは再生周波数が10~40kHzであると言う点です。通常、カナル型のヘッドホンの場合、耳の中に差し込みますのでどうしても設計上の大きさの制約が出て来てドライバと言ってスピーカーもそう沢山入れる事が出来ません。ですからドライバー1本ですとどうしても再生周波数はミドルハイと言って高音の再生を重視するか、そうかあえて高音は捨ててミドルローと言って低音重視になるのですが、この「DRUM」では13mmの大口径のドライバー(AirPodsに搭載されているドライバーの径は6mmです)とPET(ポリエチレンテレフタラート)、つまりペットボトルと同じ材質で作った厚さ8μmと言う薄い薄い膜で作られたダイヤフラムによって13mmドライバーだけであれば10~5kHzかよくて10kHzあたりまでの音しか出せない所を40kHzにまで拡大できている事です。
しかも日本オーディオ協会(JAS)のハイレゾ規格で設計されていますのでその性能はホンモノで、THD(高調波歪み)は40Hz以下と5kHzでも最大高調波歪み1.4%以下な他は全領域において0.5%未満と言う非常に優秀なサウンドの再生能力を持ったヘッドホンなのです。
ここでTHD(高調波歪み)について知らない方に簡単に説明すると、この値が大きいと言う事は元の音源とスピーカーから出力された音がかなり乖離している違っていると言う事になり、この値が小さいと言う事は音源とスピーカーから出された音を分析した時に殆ど違いがないと言う事で、音の再現性が高いと言う事で、この「DRUM」はそう言う意味で元々の楽器から出た音を忠実に再現してくれるスピーカーと言えるのです。
またダイヤフラムは日本後では振動板と言ってドライバーから出力された音によって震動してスピーカーの様に音を出す装置の事で、例えば原理的にはペットボトルの口に向かって”アーーー”と叫ぶとペットボトルが震動してペットボトルから違った声、音が再生されるのと同じ様なもので、13mmの大口径ドライバーでは出せない高音域の音をこのダイヤフラムがスピーカーから出力された音に合わせて小刻みに震動する事でより高い周波数の音が出せる様になっているのです。
更に拘りは金メッキのL型プラグの他、酸化によって電気抵抗が増えて音が悪くなる普通の銅線ではなく、熱や酸素で酸化しないOFCケーブルを使っている所からもよく伝わって来ますし、本当に良い音をリスナーの方の耳に届けたいのだなと言う拘りがヒシヒシと伝わって来るヘッドホンですので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/398634494/drum-high-resolution-bass-enhanced-audiophile-earp
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