窒化ガリウム(GaN)半導体の登場でUSB電源は非常にコンパクトになっており、半分以下のサイズになっていると言っても過言ではありません。
ですが縦横サイズは小さくなっても厚みはそのままと言うものが多く、ポケットに入れて持ち歩くにはポケットがプクッっと膨れてしまう様なものが多く、小さなポシェットに入れて持ち歩ける様な充電器があれば良いなと思っていても、そう言った充電器は今までありませんでした。
ですが今回紹介する充電器「GaNgo Charger」なら厚みの薄く、フリスクケースとほぼ変わらないサイズであるため、きっと気に入って頂けるはずです。
厚みのないポケットに収納できるサイズ
今回紹介するUSB充電器「GaNgo Charger」は、縦78.3mm×横43mm×厚み10.8mmと現在のフリスクのケースの大きさが70mmx37mmx11mmですから、ほぼ変わりません。
ですのでこの「GaNgo Charger」ならショルダーバッグのポケットの幅があまりないサイドポケットにもシュッと収納する事ができますし、もちろんポケットが膨れたりすると言う様な事もありません。
またこのフリスクケースサイズであれば、ポケットに常時忍ばせておくと言う様な事も可能ですし、シャツの胸ポケットに入れても邪魔になりません。
更に昔のたくさんのカードやお札や硬貨を収納できる様な長財布や二つ折り財布であれば財布に入れて持ち歩くと言った事もできる様なサイズですので、1台何かの時のために常にバッグに入れて持ち歩いておくとバッテリーが切れそうになった時でも安心です。
更にこの薄さでありながら折り畳み式のコンセントプラグを採用している事で、プラグを取り出して立てれば、そのままコンセントに直差しできて充電が行えますので、使い勝手と言う点においては申し分ありません。
USB-C PDで最大65W出力
次にこのUSB-C充電器「GaNgo Charger」が魅力的なのは最大出力がUSB-C PD(Power Deliver)で65Wもの出力を出せる所です。
最大出力が65Wもあればたいていのスマートフォンやタブレットは急速充電できますし、MacBook Proだって65Wの出力があればサクサクと充電する事が可能です。
更にMacBook Proユーザーはあの大きくて重い充電器ではなくこの軽くてコンパクトな「GaNgo Charger」を一緒に持ち歩く事で移動中の負担を減らす事ができ一石二鳥ですので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1765980456/gango-ultra-fast-65w-mini-gan-charger
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