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3種類の蓋を使い分ける事で、季節やドリンクの種類で様々な飲み方を試す事ができる「Ocean Bottle」

保温ボトルって夏と冬、コールドドリンクとホットドリンクで使い分けられたりしていますか?
保温ボトルは飲み口の種類として直飲みタイプのものと、コップに注いで飲むタイプのものとに大きく分類されますが、直飲みタイプでホットドリンクを飲む際には熱々のドリンクがドバッっと出て来て口や喉を火傷する危険性もありますので、飲む時は慎重の上に慎重に飲まなくてはいけませんので、冬場にホットドリンクを持って行く際には、コップ付きのものに変えていると言う方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、飲み口が3つ付属し3通りの飲み方ができる保温ボトル「Ocean Bottle」をご紹介致します。


3種類の飲み口


まず最初に、今回紹介する保温ボトル「Ocean Bottle」には3種類の飲み口と言うか、厳密には飲み口と言うよりは蓋、キャップとそのキャップと交換する事ができるストローキャップ、そしてホットドリンクを飲む際にベストな360°どからでも飲む事ができる飲み口が付属しています。

ただこのうち360°どこからでも飲める飲み口は口を密閉できる機構がありませんので、自宅で作ったドリンクを職場や学校へ持って行く際にはまず、キャップ付きのボトルで持って行ってから飲み口を変えるなどしなくてはいけません。
ただこの2重構造のキャップは取り外すして裏返す事でコップとして使用できますので、外出時はコップを使い、自宅では360°飲み口を使うなどと言う使い分けをしても良いかもしれません。

そしてストロー付きのキャップはボトルを傾けなくても飲む事ができますので、ランニングしながら水分補給すると言った様はシチュエーションで使用するのも良いですし、ストローキャップやキャップを使用する場合はこのボトルには約500ml、360°キャップの場合は443mlのドリンクを入れる事ができますし、どのパーツも食洗機を使って洗う事ができますので、食洗機をお持ちの方であれば洗浄も楽できます。


保温性能


次にこの保温ボトル「Ocean Bottle」の保温性能ですが、本体部分はステンレス製の真空2層構造のボトルになっていますので保温性能もしっかりしており、コールドドリンクであれば12時間の保温が可能です。
また、ホットドリンクに関しては上部のキャップが樹脂で接触面積も大きいためコールドドリンクよりは保温性能が落ち最大6時間程度になるのですが、逆に言えば早く冷めてくれると言う事は飲みやすくはなりますし、熱々のホットドリンクで火傷をする事がなくなるので早く冷えてくれる方が結果的に良いかもしれません。


高い洗浄力


そしてこの保温ボトル「Ocean Bottle」は、キャップを上下2重構造にする事で、キャップを全て外せばボトルの中は下まで覗き込む事ができるだけでなく、底まで手が入りますので洗浄もしっかり出来ます。
更に食洗機で洗浄できる様にもなっていますので、食洗機を持っておられれば更に洗浄はし易く、扱い易いボトルになっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/oceanbottle/ocean-bottle-the-3-in-1-bottle-that-saves-the-ocean

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